過去ログ - 【艦これ】春雨Lv1、出撃します
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79:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/31(日) 21:59:51.63 ID:2ai7kEmYo
乙乙
声かわいいなと思っていたけど…捗るな
80:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/31(日) 22:04:54.67 ID:81fqlxBEo
乙
控えめ…控えめ?
81:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/08/31(日) 22:46:27.53 ID:rNZ813yD0
乙でした
82: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/09/04(木) 21:32:06.19 ID:QNlh2czR0
第6話が書き上がったので続き投下します
春雨Lv1、出撃します(第1話)
>>3から
83: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/09/04(木) 21:32:55.91 ID:QNlh2czR0
「私がリード、ですか……?」
提督が、実に良い事を思いついたという顔で実にくだらない提案をしてきたので、春雨は顔を
ひそめた。この人は何を言っているんだろう。
84: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/09/04(木) 21:33:59.88 ID:QNlh2czR0
「例えば戦争が終わって春雨が艦娘から普通の女の子に戻った時。普通の女の子として、同じくらいの
年頃の普通の男の子と恋をした場合だ。相手の男は経験なんてほとんど無いか、あるいは一切無い
かだろう。欲しがりやな春雨を満足させられるとは思えない」
「っ! だから変な言い方しないでください!」
85: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/09/04(木) 21:35:02.29 ID:QNlh2czR0
「どっ、どうしてチハ君なんですか!」
せっかく作った良いイメージがぶち壊されて春雨は声を荒げた。
「陸さんといえばそうかなと」
86: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/09/04(木) 21:36:03.78 ID:QNlh2czR0
「どうした春雨、お前の妄想力はそんなものか、それでも艦娘か?」
それと艦娘関係ないですよ……と思いながら春雨はイメージを再開した。しかしどうやっても
チハ君の巨砲はイメージできなかったからモザイクかけてお茶を濁して。
87: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/09/04(木) 21:37:07.60 ID:QNlh2czR0
「ん」
舌で唇を湿らせ、春雨は手を伸ばす。提督の首に両手を回して顔を引き寄せ、唇を重ねる。触れる
だけのようなキスを二度三度した後、提督の唇をついばむように吸い付く。提督の唇が春雨の唾液で
十分に湿ったところで、春雨の舌が伸びていく。提督の唇をこじ開け、もぐりこむ。
88: ◆Cb7Sdmjf3Wkl[saga]
2014/09/04(木) 21:38:14.31 ID:QNlh2czR0
上半身があらわになる。滑らかな白い肌、緩やかな胸の膨らみに小さな突起が視線に触れる。
「ほら」
言って春雨は提督の頭を抱き寄せる。口元に胸の膨らみを押し付ける。
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