過去ログ - あずさ「一生懸命頑張る貴方は好きだったから」
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2:1[saga]
2014/08/24(日) 18:33:31.93 ID:DhpPxqUe0

小鳥「………………む〜〜ん」

あずさ「…………」

以下略



3:1[saga]
2014/08/24(日) 18:34:03.57 ID:DhpPxqUe0

あずさ「難航してますね」

小鳥「あっ、あずささん。 もっ、もーホントですよー」

以下略



4:1[saga]
2014/08/24(日) 18:34:52.68 ID:DhpPxqUe0
小鳥「っ!! あ、いや、その、えと、いーやっ、いくらあずささんの応援でも無理な物は無理です!!」

白昼夢から目を覚ましたように、頭を振ってインカムを正しながら、
取り乱した口調はそのままに、彼女は腕を組んだ。

以下略



5:1[saga]
2014/08/24(日) 18:35:31.01 ID:DhpPxqUe0

ただ、良い推進剤にはなったんじゃないか。
見る見るうちに彼女のキーボードを叩くスピードは上がっていく。

あずさ「すごい…………」
以下略



6:1[saga]
2014/08/24(日) 18:36:32.13 ID:DhpPxqUe0

・ ・ ・ ・ ・

ドン、パラパラパラパラ

以下略



7:1[saga]
2014/08/24(日) 18:37:39.57 ID:DhpPxqUe0

あずさ「…………私にですか?」

小鳥「………………はい」

以下略



8:1[saga]
2014/08/24(日) 18:38:44.56 ID:DhpPxqUe0

小鳥「それは………………」

あずさ「………………それは?」

以下略



9:1[saga]
2014/08/24(日) 18:39:41.16 ID:DhpPxqUe0

何故彼女が落ち込んだのか、私にはまるで解らない。
今の会話に落ち込む要因があったのだろうか。
私の質問したことがいけなかったのだろうか。

以下略



10:1[saga]
2014/08/24(日) 18:40:38.17 ID:DhpPxqUe0

あずさ「そんな……」

小鳥「違うんです、あずささんを信用してないんじゃなくて……。 そのくらい、なんていうか」

以下略



11:1[saga]
2014/08/24(日) 18:41:44.56 ID:DhpPxqUe0

小鳥「………………あずささんは言いましたよね」

あずさ「はい?」

以下略



12:1[saga]
2014/08/24(日) 18:43:13.93 ID:DhpPxqUe0

小鳥「あ、あずささん好きって言ってましたよね私の事ッ!?」

あずさ「……え? あぁ、はい」

以下略



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