過去ログ - ラブ・ランブル! 〜播磨拳児と九人のスクールアイドル〜
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705: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/01(水) 17:56:01.07 ID:vZ0/dDsXo

 凛はそう言って応援した。

「拳児さん、頑張ってください」

以下略



706: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/01(水) 17:56:37.62 ID:vZ0/dDsXo

 播磨と雷電は、王大人と共にわずかな食糧と水を持たされただけで険しい山の中に

入って行く。さすがにここいらの山は歩くだけでしんどくなってくる。

以下略



707: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/01(水) 17:57:04.08 ID:vZ0/dDsXo

「故に、A−RISEとは異なる土俵で勝負すべし」

「異なる土俵? どういうことだ」

以下略



708: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/01(水) 17:57:32.51 ID:vZ0/dDsXo
 


 同じころ、穂乃果たち女子陣営も寺での練習(修行)に取り掛かっていた。

以下略



709: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/01(水) 17:58:13.86 ID:vZ0/dDsXo


「大丈夫か、雷電」

「お、おう」
以下略



710: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/01(水) 17:58:40.25 ID:vZ0/dDsXo



 二日目、それも夜だ。

以下略



711: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/01(水) 17:59:07.90 ID:vZ0/dDsXo

 星明りに鞘が黒光りしていた。

「ど、どうすんだこれ」

以下略



712: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/01(水) 17:59:46.80 ID:vZ0/dDsXo

 それは山の主と呼ぶにふさわしい巨体。

「荒ぶる神を鎮めるにはその刀より他無し。死亡せぬよう努力せよ」

以下略



713: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/01(水) 18:00:19.43 ID:vZ0/dDsXo

「まずいっ!」

 山中行軍で限界まで研ぎ澄まされた播磨たちの神経が危険を警告する。

以下略



714: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/01(水) 18:00:46.23 ID:vZ0/dDsXo

 鞘を脱ぎ捨てた刀は怪しく光る刀身を露わにする。

 星明りに照らされた波紋は狂気を感じるほどに美しい。

以下略



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