過去ログ - ラブ・ランブル! 〜播磨拳児と九人のスクールアイドル〜
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882: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/13(月) 21:47:34.23 ID:EsHgPiDqo

「……」

「キミには是非見てもらいたいと思っている」

以下略



883: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/13(月) 21:48:06.89 ID:EsHgPiDqo

 この新井タカヒロという男は表情が豊かではあるけれど、なぜか言葉の真意が読み

取れない部分がある。

以下略



884: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/13(月) 21:48:45.52 ID:EsHgPiDqo

(こうなったら槍でも鉄砲でも持って来いってんだ)

 播磨はそう思いながら携帯電話を手に取る。

以下略



885: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/13(月) 21:49:19.18 ID:EsHgPiDqo

「そう言うなって。今の大会が終わるまで、俺はお前ェら全員に対して責任があるん

だ。お前ェだけを構ってるわけにもいかねェからな」

以下略



886: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/13(月) 21:50:11.59 ID:EsHgPiDqo

「ん?」

『じっとこっちを見ている子たちがいるもので』

以下略



887: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/13(月) 21:50:56.48 ID:EsHgPiDqo

『ええ? 私は別に』

 花陽の声が聞こえてきた。

以下略



888: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/13(月) 21:51:30.44 ID:EsHgPiDqo

「え?」

『拳児さんがいたから、作曲も練習も頑張れました。とっても、楽しかったです』

以下略



889: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/13(月) 21:52:09.70 ID:EsHgPiDqo

「そんなことはねェよ。信用してる。だけど、不安ではあった。俺自身がな」

『弱い男ね』

以下略



890: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/13(月) 21:52:36.42 ID:EsHgPiDqo

「わかんねェ。お前ェらが無事なら、それが一番かな」

『あなたも十分謙虚じゃない』

以下略



891: ◆4flDDxJ5pE[saga]
2014/10/13(月) 21:53:09.96 ID:EsHgPiDqo

「それに、過去のことも話してくれた。お前ェにとっては辛い思いでかもしれねェのに

話してくれて感謝している」

以下略



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