38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/07(日) 01:04:12.89 ID:2zcbU8jkO
〜
櫻子「あ、またここにいた……!」
向日葵「櫻子……」
39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/07(日) 01:05:11.74 ID:2zcbU8jkO
櫻子「……あほらし」きっ
向日葵「えっ」
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2014/09/07(日) 01:05:55.64 ID:2zcbU8jkO
〜
向日葵(あほらしいなんて、そんなのわかってますわ)
向日葵(でも、これからのことを考えたら、今のままでは……)
41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/07(日) 01:07:14.48 ID:2zcbU8jkO
向日葵「……まあ、いいですわ」ちゃっ
キツネ「??」
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2014/09/07(日) 01:08:14.77 ID:2zcbU8jkO
キツネ「それで、一度だけってことか……」たじたじ
向日葵「さあ、話してもらいますわよ。なんでこんなことをしているのか……」
43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/07(日) 01:09:04.90 ID:2zcbU8jkO
向日葵「ちょ、ちょっと!!」
慌てて身体を揺さぶる。
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2014/09/07(日) 01:09:58.03 ID:2zcbU8jkO
向日葵「…………」そっ
ずっと外したいと思っていた、その狐面を取り払う。
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2014/09/07(日) 01:10:41.03 ID:2zcbU8jkO
ーーー事の真相はこうだ。
キツネの正体は、一番最初から櫻子だった。
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2014/09/07(日) 01:11:34.36 ID:2zcbU8jkO
向日葵(……どこまでも素直じゃないですわね)
額の髪をかきわける。
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2014/09/07(日) 01:12:26.39 ID:2zcbU8jkO
〜
向日葵(さて……)
向日葵「……撫子さん、流石ですわ」ごそごそ
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2014/09/07(日) 01:13:56.14 ID:2zcbU8jkO
櫻子「……ぅ、うう……?」ぱちぱち
向日葵「あっ、櫻子」
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