過去ログ - 響「赤月の夜空に、ごきげんよう」
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3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/10/09(木) 00:07:00.61 ID:pBA4XXQs0
期待ー


4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/09(木) 00:11:02.28 ID:QYxfMoaZo

「貴音はもう上がり?」

「はい。本日のレッスンは終わりました故」

以下略



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/09(木) 00:14:46.57 ID:QYxfMoaZo

貴音はカップラーメン。

プロデューサーはコーヒー。

以下略



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/09(木) 00:17:32.32 ID:5Ce/F8bAO
支援は紳士のつとめ


7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/09(木) 00:19:41.05 ID:QYxfMoaZo

結局、四杯目を死守してから事務所を出た。

やや物足りなくも満足げな貴音を見てると、ちょっとむかっとする。

以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/09(木) 00:25:25.40 ID:QYxfMoaZo

「この辺りでいいかな」

「そうですね。ここなら人目もつかないでしょう」

以下略



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/09(木) 00:29:59.79 ID:QYxfMoaZo

「あ」


月が。
以下略



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/09(木) 00:34:20.82 ID:QYxfMoaZo

座りなおして、また月を見上げる。

先はまだ長い。

以下略



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/09(木) 00:38:57.73 ID:QYxfMoaZo

そんな世間話が、ぴたりと止んだ。


「あ、小指が……」
以下略



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/09(木) 00:44:29.74 ID:QYxfMoaZo

そのあとは、何も話さなかった。

二人でただただ、月を見上げる。

以下略



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