112: ◆TPk5R1h7Ng[saga sage]
2014/10/21(火) 21:52:52.89 ID:sIgF90zao
―中央通り―
魔獣ラースの攻撃
勇者は身をかわした
113: ◆TPk5R1h7Ng[saga sage]
2014/10/21(火) 22:11:48.12 ID:sIgF90zao
―王宮跡地―
カライモン「生命力…この場合は魔力その物。それが無尽蔵にある故に、攻撃が意味を成さない…という事でしょうか。あまり当たって欲しくは無い推測でしたが」
カライモン「ではいたしかたありません。問題を先送りにするのは不本意ながら、事態が事態ですので…」
114: ◆TPk5R1h7Ng[saga sage]
2014/10/21(火) 22:24:05.59 ID:sIgF90zao
―中央通り―
勇者「………不味いな、このまま消耗戦を続けていればいずれ押し負ける」
勇者「もしこの場から退いたとしても、追跡されれば逃げ切れない…あるいは、先程の親子に矛先が向けられる可能性さえある」
115: ◆TPk5R1h7Ng[saga sage]
2014/10/21(火) 22:28:09.24 ID:sIgF90zao
―裏通り―
ヤスカル「帝王さまぁ!!」
帝王「情けねぇ声出してんじゃねぇよ…このくれぇ掠り傷だって…の!」
116: ◆TPk5R1h7Ng[saga sage]
2014/10/21(火) 22:37:08.55 ID:sIgF90zao
―中央通り―
勇者は力を溜めている
魔獣ラースの攻撃
117: ◆TPk5R1h7Ng[saga sage]
2014/10/21(火) 22:46:19.66 ID:sIgF90zao
―裏通り―
帝王「くそっ…いくら攻撃して、もすぐに再生しやがる!」
ノーブル「これは不味いね…エイジ君、ヤスカル君、体力は………いや、聞くまでもないか…っ」
118: ◆TPk5R1h7Ng[saga sage]
2014/10/21(火) 22:49:51.77 ID:sIgF90zao
―王宮跡地―
カライモン「成る程…此処も大きく様変わりしましたね」
カライモン「そして、今の此処こそがあの方の故郷…」
119: ◆TPk5R1h7Ng[saga sage]
2014/10/21(火) 23:02:43.45 ID:sIgF90zao
―裏通り―
ヤスカル「帝王様!しっかりして下さいよ!帝王様!!」
帝王「うっせぇな…耳元でぎゃぁぎゃぁ喚くんじゃねぇよ。ちゃんと生きてっから安心しろ」
120: ◆TPk5R1h7Ng[saga sage]
2014/10/21(火) 23:46:07.51 ID:sIgF90zao
―中央通り―
「まだ倒せては居ない。この黒い塊…そうか、恐らくはこれが例の……」
勇者の攻撃
121: ◆TPk5R1h7Ng[saga sage]
2014/10/21(火) 23:48:44.34 ID:sIgF90zao
―裏通り―
ヤスカル「そんな事……そんな事!出来る訳が無いでしょうがぁぁぁぁぁぁ!!!」
ヤスカルの攻撃
122: ◆TPk5R1h7Ng[saga sage]
2014/10/22(水) 00:13:14.56 ID:NM/0mtRdo
―星天の柱 中心部―
魔王「む…魔獣の一体が倒されただと?…いや、それでけでは無い。別の一体も封印されて…」
魔王「ふむ………今まさに更にもう一体も倒されたと言うのか」
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