過去ログ - マオウシステム
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38: ◆TPk5R1h7Ng[saga sage]
2014/10/19(日) 00:53:30.90 ID:oqeKQRyAo
勇者「君…」

エレル「な、何ですか…?」

勇者「いくら従姉妹とは言え、言って良い事と悪い事がある。エレナは死者だ…死者を冒涜するような発言は止めろ」
以下略



39: ◆TPk5R1h7Ng[saga sage]
2014/10/19(日) 01:04:37.28 ID:oqeKQRyAo
―帝国要塞内―

帝王「それで…っと、お前。名前は何だっけか?」

ヤスカル「ヤ、ヤスカルです。やっと名前を聞いて頂けました…」
以下略



40: ◆TPk5R1h7Ng[saga sage]
2014/10/19(日) 01:21:19.69 ID:oqeKQRyAo
―領主の寝室―

エレル「勇者は 1919の経験値を得た」
エレル「勇者はレベルが上がった」

以下略



41: ◆TPk5R1h7Ng[saga sage]
2014/10/19(日) 01:36:55.75 ID:oqeKQRyAo
―領主の館の大広間―

エレル「では一旦これで」

勇者「帰るのか?」
以下略



42: ◆TPk5R1h7Ng[saga sage]
2014/10/19(日) 02:04:01.27 ID:oqeKQRyAo
―魔王城―

国王「魔王の装備の着心地はどうだ?」

??「中々に良い感じですよ。装備すると自動的にサイズ調整してくれるんですねこれ」
以下略



43: ◆TPk5R1h7Ng[saga sage]
2014/10/19(日) 02:08:39.88 ID:oqeKQRyAo
―王宮の一室―

大臣「国王…それは本当ですか?」

国王「冗談で言える程軽い内容だと思うか?」
以下略



44: ◆TPk5R1h7Ng[saga sage]
2014/10/19(日) 02:37:07.89 ID:oqeKQRyAo
―領主の寝室―

エレル「という訳で戻って参りました、第二の我が家」

勇者「お前をここの住人にした覚えは無い」
以下略



45: ◆TPk5R1h7Ng[saga sage]
2014/10/19(日) 03:05:03.93 ID:oqeKQRyAo
―バルコニー―

国王「皆の者、心して聞いて欲しい。昨日魔王城より帰還した密偵からの確かな情報だ。…魔王が、再び魔王城に君臨した。
   我が国の宝物庫に保管していた魔王の装備もその全てが消え去っており、この事実を一層深く刻み付けている
   だが…だが決して我々はこの事実に屈っしはしない!。例え以前の魔王が蘇ったのであろうと、新たな魔王が即位したのであろうと
以下略



46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/19(日) 03:25:27.11 ID:TjLLsqT5o
たまにはageてもいいんじゃよ
更新の時とかあがってれば見つけやすいしありがたい


47: ◆TPk5R1h7Ng[saga sage]
2014/10/19(日) 03:35:02.03 ID:oqeKQRyAo
―連合作戦室―

国王「前線を退かせたにも関わらず、一度ならず二度までもお主を戦に狩り出す事…この上無く遺憾に感じておる。すまぬ、勇者よ」

勇者「顔をお上げ下さい、王様。例え引退しようと、これは勇者に背負わされた責務…そう考えております。
以下略



48: ◆TPk5R1h7Ng[saga sage]
2014/10/19(日) 03:37:19.26 ID:oqeKQRyAo
>46 ご指摘ありがとうございます。次回からは更新の時に頃合を見てageてみます。


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