過去ログ - 少女「君は爆弾に恋をした」
1- 20
41: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/10/26(日) 18:36:09.56 ID:nePH+j+AO
我ながら黒い

黒いな〜


以下略



42: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/10/26(日) 18:38:30.09 ID:nePH+j+AO
少女「私の彼はだーくさいどだったのだ」

男「だーくさいどではないよ」

少女「んふふ……」
以下略



43: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/10/26(日) 18:40:22.98 ID:nePH+j+AO
電車が着き、彼女と座席に座る

発車までは二人でとりとめもない話をして、笑いあう

発車少し前に一つお菓子を開けてみた
以下略



44: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/10/26(日) 18:43:04.28 ID:nePH+j+AO
男「いやいや、上手かった」

少女「ほんとに?」

男「君の歌が下手だったのは曲を覚えてなかったからなんだよ、リズム感は抜群だもん」
以下略



45: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/10/26(日) 18:44:58.88 ID:nePH+j+AO
秋の終わりに彩る山々が僕らを迎える

鮮やかに明るい

毎年訪れる季節、毎年違う景色
以下略



46: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/10/26(日) 18:50:15.21 ID:nePH+j+AO
彼女は被ってる帽子を押さえた

もう片方の手は僕が握って


以下略



47: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/10/26(日) 18:52:16.53 ID:nePH+j+AO
やっと山を降りた

不思議と体力を使った感覚がない

それどころか空も飛べそうだ
以下略



48: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/10/26(日) 18:54:32.23 ID:nePH+j+AO
電車の中

二人で夕焼けを眺めた

二人でおやつを食べた
以下略



49: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/10/26(日) 18:56:49.60 ID:nePH+j+AO


…………


以下略



50: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/10/26(日) 18:58:48.92 ID:nePH+j+AO
男「まあ待てよ、がっつくとモテないぞ」

まるで恋愛ベテランのように喋る自分がおかしくなくはない


以下略



51: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/10/26(日) 19:00:32.09 ID:nePH+j+AO
女「余裕ぶって二人の恋愛をサポートしてたのに……」

少女「私が先輩だ」

女「よろしくしゃっす、先輩……」
以下略



203Res/213.39 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice