過去ログ - 提督「瑞鳳、瑞鶴……いつか……また…」
1- 20
572:名無しNIPPER
2015/03/05(木) 02:00:49.77 ID:EzJDgnSsO
「ん……あむ………ん…んん…」

薄闇の中彼女と私は長い長いキスをし続けていた。 舌と舌が絡み合い、唾液と唾液が混ざり合う。呼吸をすることさえ忘れ、夢中でお互いの舌を求め合う。

最初は唇と唇を合わせるだけの軽いキスだったが、何度もキスを繰り返す内にどちらとも無く舌で互いの口腔を求め、今となっては深く、激しく絡み合うようなキスに変わっていた。
以下略



573:名無しNIPPER
2015/03/05(木) 02:01:32.47 ID:EzJDgnSsO
陽炎の小振りながらも張りのある乳房が露わになる。彼女は恥ずかしさのあまり、彼女の弛緩していた身体に少しだけ力が入る。

「しれ……ひゃっ!!」

私が彼女の胸に触れると、可愛い声をあげた。しかし、何度か愛撫を繰り返している内にその声は色を含んだ甘い蜜のようなものに変わっていく。
以下略



574:名無しNIPPER
2015/03/05(木) 02:02:20.29 ID:EzJDgnSsO
私は陽炎の蜜壺に自らのソレを当てがった。

「いくぞ?陽炎」

「うん…だけどお願いがあるの……」
以下略



575:名無しNIPPER
2015/03/05(木) 02:03:24.25 ID:EzJDgnSsO
「ああ、そのつもりだ。もう多分止まれない。理性も…弾けそうだ……」

「止まらなくていいから!!最後までして!!司令との証を私に刻んでよ!!」

この瞬間私を止める理性は吹き飛んだ。陽炎の腰を掴み一気に私のソレを彼女の肉壺に突き挿れる。
以下略



576:名無しNIPPER
2015/03/05(木) 02:04:25.71 ID:EzJDgnSsO
R-18&今日はここまで


またいつか来ますね


577:名無しNIPPER[sage]
2015/03/05(木) 03:39:06.59 ID:57dim7Ifo
乙です


578:名無しNIPPER
2015/03/07(土) 22:18:18.85 ID:gnXaxEGOO
………

提督「これで、今集まれる者は全てか?」

瑞鳳「はい。現在入渠中の熊野、青葉、比叡、野分の4人と、哨戒に当たっている秋月、不知火、舞風の3人は欠席です」
以下略



579:名無しNIPPER
2015/03/07(土) 22:18:53.95 ID:gnXaxEGOO
提督「瑞鳳、瑞鶴、陽炎…一時間後に出立する。どうしても手離したく無いものだけをまとめて来なさい」

提督「お前達のことは私が護るつもりだが、万が一の為だ。ただ、あまり大荷物にならない様に気をつけてくれ」

瑞鳳「……提督は………?」
以下略



580:名無しNIPPER
2015/03/07(土) 22:19:41.97 ID:gnXaxEGOO
瑞鳳達と別れた私は鎮守府をもう一度巡り歩く事にした。


出立の時間にはなまだまだ余裕がある。このまますぐに車に向かっても良かったのだが、身体がそれを拒んだ。

以下略



581:名無しNIPPER
2015/03/07(土) 22:20:28.67 ID:gnXaxEGOO
………………

提督「着いたぞ」

瑞鳳「…………」
以下略



667Res/421.49 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice