過去ログ - ほむら「今度こそあなたを救ってみせる」 士郎「……」
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59: ◆huW6MC36gk[sage saga]
2014/11/15(土) 23:04:22.78 ID:bA0KPsF6o
二つ目、美樹さやかの契約の阻止。

上条恭介の件がある限り、どの時間軸でもさやかはキュゥべえと契約をした。

それを回避する事でワルプルギスの夜と戦う為の戦力に若干の不安要素が増える。
以下略



60: ◆huW6MC36gk[sage saga]
2014/11/15(土) 23:15:24.71 ID:bA0KPsF6o
杏子「で、アンタはアタシに何を言いたいのさ」

QB「動くなら早い方がいいんじゃないかって忠告さ」

QB「その男が居るせいであちらの魔法少女たちが杏子の縄張りを侵すのも時間の問題だよ」
以下略



61: ◆huW6MC36gk[sage saga]
2014/11/15(土) 23:24:53.83 ID:bA0KPsF6o
夜の闇に包まれた見滝原の郊外。

林の中を歩く士郎の姿がそこにはあった。

士郎「ここもハズレか……」
以下略



62: ◆huW6MC36gk[sage saga]
2014/11/15(土) 23:32:32.12 ID:bA0KPsF6o
杏子「アンタに恨みは無いけど、アタシの邪魔になるみたいだから……」

巨大な槍を軽々と振り回し構える杏子。

杏子「とりあえず、両手両足メチャクチャに壊して二度と動けないようにしてやるよッ!!」
以下略



63: ◆huW6MC36gk[sage saga]
2014/11/15(土) 23:43:36.13 ID:bA0KPsF6o
杏子「そこだァ!!」

手にした槍を力任せに投げつける。

体勢を崩した士郎にそれを避けきることは出来ず、士郎の右足を大きく抉る。
以下略



64: ◆huW6MC36gk[sage saga]
2014/11/15(土) 23:50:21.33 ID:bA0KPsF6o
杏子「一撃防いだぐらいで調子に乗るなよッ!!」

槍を構え直し、士郎を見据える杏子。

士郎「俺はお前と敵対する気は無い!」
以下略



65: ◆huW6MC36gk[sage saga]
2014/11/15(土) 23:57:27.33 ID:bA0KPsF6o
〜〜〜〜〜〜

杏子「ハァ……ハァ……」

士郎「ハァ……ハァ……」
以下略



66: ◆huW6MC36gk[sage saga]
2014/11/16(日) 00:05:59.49 ID:g2gfv0OJo
士郎「どうした、もうお終いか?」

杏子「今日の所は見逃してやるよ、次に会った時は覚悟しときな」

捨て台詞を吐き、杏子は大きく跳躍をし士郎の目の前から姿を消した。
以下略



67: ◆huW6MC36gk[sage saga]
2014/11/16(日) 00:06:51.59 ID:g2gfv0OJo
本日はここまでです、次回はまた今日の夜投下予定です。
お疲れ様でした。


68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/16(日) 00:55:54.59 ID:l7UJDEV2o

これは期待


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