過去ログ - 勇者の娘「お父様の仇を討ちます」
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22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/22(土) 15:36:38.15 ID:JlWeUoyEo
ああ、すぐ上に書いてあった
期待してます


23: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2014/11/22(土) 19:53:25.71 ID:lSunmYm30
令嬢「さて…」

時間ができたので城内を回ってみることにした。
城内を徘徊する魔物達の好奇の視線を感じるが、その内慣れてくるだろう。
魔物達は私を訝しげに見るものの、拘束しようという様子は見られない。ここから逃げ出そうとすれば捕まるかもしれないが、そうしないならある程度自由に動き回れるようだ。
以下略



24: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2014/11/22(土) 19:54:16.91 ID:lSunmYm30
令嬢「武器を下さい」

暗黒騎士「…は?」

城内を一通り回った後、自室でくつろいでいた暗黒騎士に声をかけた。
以下略



25: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2014/11/22(土) 19:54:46.69 ID:lSunmYm30
暗黒騎士「何か向こうが騒がしいな」

令嬢「あら」

確かに何やら騒がしい。暗黒騎士が剣を手に駆けて行き、自分も気になるので着いて行った。
以下略



26: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2014/11/22(土) 19:55:52.80 ID:lSunmYm30
私はすぐに従者をねじ伏せている暗黒騎士に駆け寄った。

令嬢「暗黒騎士」

近くにいた者は倒れているので、小声で話せば野次馬の魔物達にも聞こえないだろう。
以下略



27: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2014/11/22(土) 19:56:22.44 ID:lSunmYm30
従者「…っ、ええええぇぇぇぇ、お嬢様がこの男に嫁入りしたあああぁぁぁ!?」

食事を摂らせながら現状を説明すると、従者は気が狂ったかのような叫び声をあげた。
誤解されないよう、心までは奪われていないことは強調し説明する。従者はそれでほっとしたようだけれど、暗黒騎士の顔つきは険しくなった。

以下略



28: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2014/11/22(土) 19:57:01.42 ID:lSunmYm30
翼人「どうした暗黒騎士、機嫌が悪いな」

暗黒騎士「放っておけ」

翼人「奥方と何かあったのか」
以下略



29: ◆WnJdwN8j0.[sage]
2014/11/22(土) 20:03:14.50 ID:lSunmYm30
今日はここまで。
令嬢は地の文では色んなことを考えていますが、感情を表に出さずクールな振る舞いをしているイメージで書いてます。


30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/22(土) 20:58:02.58 ID:/lWn/D8sO
猫男爵は内P時代の有吉か


31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/22(土) 21:34:44.39 ID:Cz5QHPoAO
ルネッサーンス!


32: ◆WnJdwN8j0.[sage]
2014/11/23(日) 08:25:03.14 ID://NXj2vrO
>>30
やwめwてwww
忘れてたけど思い出してしまったww

>>31
以下略



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