過去ログ - 「長門有希」
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37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/26(水) 21:29:37.54 ID:/VQxEBe5o
いい加減読めよwwwwww


38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/26(水) 22:02:19.37 ID:RnBvvHTn0
何事かと思いそこを見ると、頭の四ヶ所を適当にまとめてリボンで結ぶというすこぶる奇妙な髪型をした涼宮ハルヒがそこにいた。

教室を見渡す涼宮ハルヒと目が合った。

すると涼宮ハルヒは他には一切目もくれず、一直線に俺に向かってきた。
以下略



39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/26(水) 22:21:20.30 ID:m8lm5jUo0
長門可愛い、よしよししたい


40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/26(水) 22:25:25.05 ID:29crm/eKO
こんだけ頑なに読まないのはなんでだww


41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/11/26(水) 23:06:16.13 ID:RnBvvHTn0
そして放課後、仕方が無しに部室に行った。

部室には長門と何故かメイド服姿の朝比奈さんが既にきていた。

手近なパイプ椅子に腰を掛けると朝比奈さんがお茶を淹れてくれた。
以下略



42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/26(水) 23:07:06.83 ID:RnBvvHTn0
「へい、お待ち!」

一人の男子生徒の袖をガッチリとキープした涼宮ハルヒが的はずれな挨拶をよこした。

俺の姿を確認すると満足げに頷き、
以下略



43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/26(水) 23:07:35.29 ID:RnBvvHTn0
「入るのは別にいいんですが」

転校生の古泉一樹は落ち着いた笑みを絶やさずに言った。

「何をするクラブなんですか?」
以下略



44:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/26(水) 23:08:03.68 ID:RnBvvHTn0
古泉は、

「はあ、なるほど」

と何かを悟ったような口ぶりで呟いて、朝比奈さんと長門有希を交互に眺め、訳知り顔でうなずいた。
以下略



45:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/26(水) 23:08:37.05 ID:RnBvvHTn0
「ではこれより、第一回SOS団全体ミーティングを開始します!」

俺と長門には構わずに勝手にやってくれ。

「果報は寝て待て、昔の人は言いました。でももうそんな時代じゃないのです。地面を掘り起こしてでも、果報は探し出すものなのです。だから探しに行きましょう!」
以下略



46:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/26(水) 23:09:03.64 ID:RnBvvHTn0
ほれ見た事か。古泉は今頃後悔をしていることだろう。

いや、待てよ?涼宮ハルヒに朝比奈さんという美少女と街を散策できると考えて役得とでも思っているかもしれない。

もっとも、おそらくだが、何らかの理由を付けて奢らされることになるだろうから、やはり最後は後悔することになるだろう。
以下略



47:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/26(水) 23:15:53.65 ID:RnBvvHTn0
涼宮ハルヒに触発されたという訳ではないのだが、俺も部活動をしたくなった。

「なぁ、長門」

文芸部員仲間の長門に声をかけた。
以下略



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