過去ログ - P「ティッヒー☆ミ Pチャン実は帰ってきてましたー!」貴音「」
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15: ◆/3O2hHOrpYsz[saga]
2014/11/30(日) 21:28:55.83 ID:Cu5JeHA+o
P「なにって、見たまんまだよ。まぁギリギリセーフってところだな」

春香「アウトですよアウト! 朝っぱらから女子高生をイっ……!」

P「イ?」
以下略



16: ◆/3O2hHOrpYsz[saga]
2014/11/30(日) 21:30:17.80 ID:Cu5JeHA+o
春香「……包帯? 美希がどこかぶつけたんですか?
   って、プロデューサーさん! 腕から血が出てますよ、血が!」

P「……ああ。さすがは美希とでも言うべきなのかな。なんとか左手一本で済んだ」ポタポタ

以下略



17: ◆/3O2hHOrpYsz[saga]
2014/11/30(日) 21:30:53.67 ID:Cu5JeHA+o
貴音「あなた様、そのお話は」ジッ

P「ん? ああ、そうだったな。だけどな貴音、これだけは言っとくぞ」

P、貴音の顔を見つめ
以下略



18: ◆/3O2hHOrpYsz[saga]
2014/11/30(日) 21:32:37.88 ID:Cu5JeHA+o
春香「……なんだかみょ〜に納得いかない感じが残りますけど、
   下手するとそれこそ命に関わるレベルの嫌な予感がするので深く問い詰めるのは止めておきます」

春香(ただ単に美希のあすなろ抱きとお姫様だっこが羨ましくてゴネてたってだけだし…)

以下略



19: ◆/3O2hHOrpYsz[saga]
2014/11/30(日) 21:33:25.71 ID:Cu5JeHA+o
伊織「ッ!! やっぱり……ッ!! こんの……
   アホバカドグサレイカレポンチの変態ドグサレプロデューサァァァー!!」ズカズカズカ

ガッ! グイッ(胸ぐら引っ掴み)

以下略



20: ◆/3O2hHOrpYsz[saga]
2014/11/30(日) 21:34:10.45 ID:Cu5JeHA+o
貴音「……わたくしも春香も、そして貴女も酷く混乱しています。
   どういった経緯があるのかは分かりませんが、まずはどうかプロデューサーを信じてあげて下さい」

伊織「あ、アンタに……アンタに何がわかるってのよ! このバカがやったことはアンタたちには……!」

以下略



21: ◆/3O2hHOrpYsz[saga]
2014/11/30(日) 21:34:55.82 ID:Cu5JeHA+o
伊織「……なによ、じゃあやっぱり私達に謝らないといけないようなことをしてきたってわけ?」

P「いや、そうじゃない。俺は死んでもお前たちの不利益になるようなことはしないよ」

伊織「じゃあなんでアンタは……ッ!」グッ
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22: ◆/3O2hHOrpYsz[saga]
2014/11/30(日) 21:35:30.01 ID:Cu5JeHA+o
伊織「……アンタ達には黙ってたけど、ウチの事務所の周辺は水瀬の息のかかったソルジャ……
  んんっ! 警備チームが監視してるのよ。24時間体制でね」

P(暗部のことか)

以下略



23: ◆/3O2hHOrpYsz[saga]
2014/11/30(日) 21:36:07.65 ID:Cu5JeHA+o
春香「え? ち、ちょっとまってよ伊織、今のは……その、伊織なりの冗談で……」

P「……」

伊織「……そうね。シャレやジョークで済むんだったらどんなにいいかしら。
以下略



24: ◆/3O2hHOrpYsz[saga]
2014/11/30(日) 21:36:34.89 ID:Cu5JeHA+o
(伊織、Pの顔を睨みつけ)

伊織「765プロ、水瀬、アイドル、そして《アメリカ》……。これらを一直線上に結び付ける共通項は一つしかない。
  そしてこれまで情報戦しか仕掛けてこなかったあいつらが、慌てたようにエージェントを現地に送ってきた理由。
  ……思い当たるフシは一つ。しかもそれがこのバカ面だって言うんだから、怒りもするわよ」
以下略



25: ◆/3O2hHOrpYsz[saga]
2014/11/30(日) 21:37:03.22 ID:Cu5JeHA+o
P「分かってる。本当だよ。手打ちが済んでるっていうのも嘘じゃない。
  ただその効力が発揮されるのに、もう少し時間が必要ってだけ」

伊織「……っ! なによ、この伊織ちゃんがこれだけ心配してやってるのよ!
  なのに当のアンタがそんなに落ち着き払っちゃってるなんて……。これじゃまるで……」
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