過去ログ - シンジ「ぼ、僕が765プロのプロデューサー……ですか?」
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146: ◆uLM3T8C/3g[saga]
2014/12/14(日) 21:00:21.34 ID:KSgopKwYO
高木(……明らかにおかしい)

高木(普通数ヶ月の間に2度もトラックが突っ込んでくることなどあるだろうか?)

高木(いや、ありえない)
以下略



147: ◆uLM3T8C/3g[saga]
2014/12/14(日) 21:01:01.64 ID:KSgopKwYO
シンジ「僕は必死に努力してここまでやってきた」

シンジ「僕は必死に努力して今の生活を手に入れた」

シンジ「765プロのアイドルのみんな、小鳥さん、秋月さん、高木さん、マンションのお隣さん……それとカヲル君」
以下略



148: ◆uLM3T8C/3g[saga]
2014/12/14(日) 21:10:04.30 ID:KSgopKwYO
高木「菊地君……いや、765プロのアイドルたちは決して君を拒絶したりしない」

シンジ「そんなこと、ありえるわけがありません」

高木「だがありえるのだよ。私は皆、支え合って団結できるようなアイドルたちをスカウトしてきたのだから」
以下略



149: ◆uLM3T8C/3g[saga]
2014/12/14(日) 21:10:38.20 ID:KSgopKwYO
カヲル「……シンジ君は大丈夫かな」

高木「……ああ、彼ならやってくれるさ。昔からシンジ君を監視してきた私が言うのだから間違いない」

カヲル「へぇ……昔から」
以下略



150: ◆uLM3T8C/3g[saga]
2014/12/14(日) 21:11:34.14 ID:KSgopKwYO
高木「それにしても……君たちは本当に良く似ているね」

貴音「私と……」

カヲル「四条さんが?」
以下略



151: ◆uLM3T8C/3g[saga]
2014/12/14(日) 21:13:35.19 ID:KSgopKwYO
シンジ「はあっ、はあ……!!」

や、やっと着いた……。

インターホン……早くインターホンを押さないと!
以下略



152: ◆uLM3T8C/3g[saga]
2014/12/14(日) 21:19:37.90 ID:KSgopKwYO
真「……プロデューサーのバカ」

なんで今更迎えに来るのさ。

なんで今頃そんなに必死になってるのさ。
以下略



153: ◆uLM3T8C/3g[saga]
2014/12/14(日) 21:20:33.88 ID:KSgopKwYO
僕がどうなったっていい。

シンジ「ええと……あ、駐車場の屋根からならベランダの地面あたりにある隙間までジャンプできそう」

通報されたってっていい!!
以下略



154: ◆uLM3T8C/3g[saga]
2014/12/14(日) 21:21:11.01 ID:KSgopKwYO
『……っはあ……はあ……やっと見つけたよ、真』

……プロデューサー?

この部屋のベランダって……2階にあるんだよ!?
以下略



155: ◆uLM3T8C/3g[saga]
2014/12/14(日) 21:21:38.59 ID:KSgopKwYO
やればできるんじゃないか、僕。

……確かカヲル君はATフィールドを物体の間に展開させてあのトラックを切り刻んだんだよね。

ATフィールドでできるなら……僕にもできるはず!!
以下略



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