過去ログ - 【艦これ】提督「なぁ、山城」 オイゲン「三つめです! ビスマルク姉さま!」
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967: ◆vkx/VtAX92[saga]
2015/05/29(金) 23:46:03.15 ID:vrd9Ybpk0

すさまじい音が響き渡った。

煙が立ち込める。

以下略



968:名無しNIPPER[sage]
2015/05/29(金) 23:47:59.10 ID:NO3HAtrp0
乙です
ここからどうやってあそこまでデレるのか


969:名無しNIPPER[sage]
2015/05/29(金) 23:54:07.43 ID:tX90OsUGO
乙です


970:名無しNIPPER[sage]
2015/05/30(土) 12:41:22.12 ID:x19stw51O
おつです
これはひどいww


971: ◆vkx/VtAX92[saga]
2015/05/30(土) 21:35:03.23 ID:pb2MF0Xs0

凪の海の上に浮かぶ小島のすぐそばに一隻の軍艦が座礁していた。
満身創痍といわずしてなにを満身創痍と呼ぶのかと辞書に例として掲載できるほど、船体には大穴があき、後部主砲、副砲や機銃などがつぶされていた。だが、もっとも大きな被害は艦橋だろう。

艦橋に煙幕が立ち込め、艦橋上層部しか見えることができない。
以下略



972: ◆vkx/VtAX92[saga]
2015/05/30(土) 22:00:35.29 ID:pb2MF0Xs0

ギャーギャーとわめく声が繰り広げられていた。醜い、と普通のものなら思うだろうが、彼女、リットリオにはそれがほほえましく、そしておかしみを含んだ光景に見えたため、おもわずクスリと、笑みがこぼれた。

『あ? 今の声って、接触回線?』

以下略



973: ◆vkx/VtAX92[saga]
2015/05/30(土) 22:19:16.74 ID:pb2MF0Xs0

「え?」

自分の声がいやにはっきりと聞こえ、リットリオは焦る暇もなく、ただ、茫然に近く、その男が艦橋に駆け上がってくるのを見ていた。

以下略



974: ◆vkx/VtAX92[saga]
2015/05/30(土) 22:42:44.62 ID:pb2MF0Xs0

が、平然としているようでそうではなく、

「ハァハァハァハァハァハァハァハァ……」

以下略



975: ◆vkx/VtAX92[saga]
2015/05/30(土) 22:47:48.67 ID:pb2MF0Xs0

「貴殿はすでに使命を終えた、よってこれから我が艦隊と合流することを任務と……」

提督はその先の言葉を言えない。

以下略



976:名無しNIPPER[sage]
2015/05/30(土) 23:02:44.39 ID:vip1gTbyO
乙です


977:名無しNIPPER[sage]
2015/05/31(日) 00:09:19.41 ID:sibx/uThO
おつでした
丸太やめろww


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