過去ログ - 【R-18】古鷹「提督……んっ……ふぅ」【艦これ】
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9:RD[saga]
2014/12/04(木) 23:05:29.85 ID:a3RfATnM0
お昼過ぎにはもう作戦が終了して、無事に鎮守府に戻ってくることができました。

「提督、ただいま帰還しました」

「おお古鷹、お疲れ様。その艤装、だいぶ慣れてきたか?」
以下略



10:RD[saga]
2014/12/04(木) 23:08:55.77 ID:a3RfATnM0
うぅ……まさか提督のシャワー室使うなんて……青葉や加古には話せないなぁ……。

それにしても、提督のシャワー室って、豪華そうなイメージあったけど、意外と庶民的ですね。

さぁ、服を脱がないと。
以下略



11:RD[saga]
2014/12/04(木) 23:10:36.09 ID:a3RfATnM0
「んっ……あっ……」

提督のシャワー室なのに。何の見境もなく両腕が動く。

「はぁ……あぁ……」
以下略



12:RD[saga]
2014/12/04(木) 23:12:29.59 ID:a3RfATnM0
「提督、シャワー上がりましたよー……って、あら?」

提督がいらっしゃいませんね。お手洗いでしょうか?

書き置きがありますね。
以下略



13:RD[saga]
2014/12/04(木) 23:15:08.95 ID:a3RfATnM0
「……これで、良しと」

いつの間にか日は沈み、夕食も済ませてしまいましたが、提督はまだ帰ってきません。

こちらはもう今日の分の書類まとめは済ませてしまいました。
以下略



14:RD[saga]
2014/12/04(木) 23:17:52.76 ID:a3RfATnM0
「古鷹ー? 出てこいって」

とっさに逃げ込んだ提督のシャワー室。

してしまった……そして見られてしまった……もうおしまいです。
以下略



15:RD[saga]
2014/12/04(木) 23:20:49.88 ID:a3RfATnM0
「落ちついたか、古鷹?」

私は何も言わずに首だけを縦に振りました。

いくら落ちついたと言っても、自分の行為を見られたことには変わりなく、相変わらず提督に顔向けができません。
以下略



16:RD[saga]
2014/12/04(木) 23:23:24.06 ID:a3RfATnM0
「な、泣くなよ。古鷹……」

「ぇぐ。ひぐっ……」

もう、今日はなんて最悪な日なんでしょうか。あんな淫らなところを見られた直後に、あんなことを口走って……自爆したいです。
以下略



17:RD[saga]
2014/12/04(木) 23:24:36.28 ID:a3RfATnM0
「提督ゥー、青葉です! 失礼しまーす!」

ドタンバタン、ガラガラガシャン! ドドドドドズバババッ!!

「ど、どうしたんだ青葉?」
以下略



18:RD[saga]
2014/12/04(木) 23:27:22.27 ID:a3RfATnM0
「提督、紅茶のおかわりはいりますか?」

「いや、もう終わるから大丈夫だ。ありがとうな」

提督は残りの書類をまとめ終えると、椅子から立ち上がりました。
以下略



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