過去ログ - セイバー「私は、切嗣の事が大好きですよ?」切嗣「……」
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239: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/19(金) 00:36:02.33 ID:6OfhMafJ0

ーーアインツベルン城・正門

セイバー「……」

以下略



240: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/19(金) 00:37:52.17 ID:6OfhMafJ0

イリヤ「もう大丈夫よ。……それよりもお父様、こいつは悪魔なのよ!早く倒しちゃわないと……」

切嗣「イリヤ……まだ、それは出来ない」

以下略



241: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/19(金) 00:39:09.09 ID:6OfhMafJ0

切嗣「…………ありがとう、イリヤ……ありがとう………………!」

イリヤ「泣かなくてもいいよ、お父様はもう独りじゃないもの。……私が、傍に居るよ?」

以下略



242: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/19(金) 00:41:00.86 ID:6OfhMafJ0

ーー翌日午前 冬木市内・遠坂邸

言峰(私の目的はセイバーの死をこの目で見る事。そのための既に行動を起こしてしまっているのだ……)

以下略



243: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/19(金) 00:42:08.89 ID:6OfhMafJ0

時臣「監督役は君が代行するのか?」

言峰「はい。父のようにはいかないかもしれませんが……遺言通り、預託令呪はこの腕に移しました」

以下略



244: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/19(金) 00:42:43.54 ID:6OfhMafJ0

言峰「……」

時臣「アゾット剣だ。君が遠坂の魔道を修め、見習いの過程を終えた事を証明するための品だ」

以下略



245: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/19(金) 00:43:41.16 ID:6OfhMafJ0

言峰「師よ。あなたも私の父と同じ、最後の最後まで私という人間を理解できなかったのですよ」

アーチャー「フン……どれほど優雅に振る舞おうと努めていても最期がこれではな。見よ、間抜けたこの死に顔を」

以下略



246: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/19(金) 00:44:26.49 ID:6OfhMafJ0

ーー同日正午 アインツベルン城・正門

言峰「見つけたぞ、セイバー」

以下略



247: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/19(金) 00:45:41.48 ID:6OfhMafJ0

切嗣「セイバー、避けろ」

セイバー「……!」

以下略



248: ◆T2xwVKF1.XEi[saga]
2014/12/19(金) 00:46:25.30 ID:6OfhMafJ0

言峰「令呪三画をもって命ずる。『アーチャー、最大出力の攻撃でエクスカリバーを迎撃しろ』」

アーチャー「綺礼貴様……ッ!『天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)』ッ!!!!!!!!!」

以下略



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