17: ◆Ew3/imucfM[saga]
2014/12/22(月) 22:26:27.01 ID:BcVxT/JZ0
ある程度の対空攻撃のおかげもあり、私達の艦隊は無事だった…
私は翔鶴姉を抱えた… それから、あることに気がついた
倒れこんでいる女性がいる 加賀さんだ
18: ◆Ew3/imucfM[saga]
2014/12/22(月) 22:43:39.86 ID:BcVxT/JZ0
「なに、も…」
ぽつん
水滴が落ちた
19: ◆Ew3/imucfM[saga]
2014/12/22(月) 22:46:59.31 ID:BcVxT/JZ0
キリがいいのでここで一旦切ります
見ててくれる人が居れば幸いです
20:名無しNIPPER[sage]
2014/12/22(月) 23:03:41.12 ID:OQu/M2zko
良作の予感
21:名無しNIPPER[sage]
2014/12/23(火) 00:51:58.68 ID:ZmFWE+NIo
期待
22: ◆Ew3/imucfM[saga]
2014/12/23(火) 18:28:00.83 ID:z1a1sj8o0
続き
「と、言うわけだ… 瑞鶴、何かあるか」
「いえ、大丈夫、です」
23: ◆Ew3/imucfM[saga]
2014/12/23(火) 18:47:33.37 ID:z1a1sj8o0
その後は、翔鶴姉のところに行った
「…失礼します」
付いていてくれる妖精さんは外していたみたいで
24: ◆Ew3/imucfM[saga]
2014/12/23(火) 19:28:33.36 ID:z1a1sj8o0
「これでよければ、どうぞ」
そう言って、包に入ったおにぎりを渡してきた
あの時と同じ三つ入りだった
25: ◆Ew3/imucfM[saga]
2014/12/23(火) 20:28:43.54 ID:z1a1sj8o0
―――
朝… 次の日の朝
26: ◆Ew3/imucfM[saga]
2014/12/23(火) 20:49:03.76 ID:z1a1sj8o0
「あ、瑞鶴さん!」
執務室から出ると、赤城さんが駆け寄ってきた
「赤城さん…おはようございます」
27: ◆Ew3/imucfM[saga]
2014/12/23(火) 20:56:36.91 ID:z1a1sj8o0
「うぅ…寒いですね まだ薄暗いですよ?」
「これくらいから出ないと食べれません」
「あ、そうだ、聞いてなかったけど、何しにいくんですか?」
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