139: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/01/03(土) 22:44:01.09 ID:nan7TTLq0
涼「家庭で手軽に食べられるようになった時には感動したものじゃ」
香子「いつの話だ。お前私と同い年だよな?」
140: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/01/03(土) 22:45:34.11 ID:nan7TTLq0
今日は所用でここまでにさせて頂きたいと思います。
明日で全部終わらせるつもりです。
最後までもう少しですのでお付き合い頂けますと幸いです。
141:名無しNIPPER[sage]
2015/01/04(日) 02:10:00.09 ID:v7Q2IAQl0
乙です。
あなたの作品は単純にゆりんゆりんしてるだけじゃない所が大好きです。
ねえ、知ってる?
カレーの本場インドに、カレーって名前の料理はないんだって。
142:名無しNIPPER[sage]
2015/01/04(日) 11:52:40.48 ID:CuZrAtUBO
おつ〜みんなにいじられる兎角さん良い!
今回とは別のとかはるエロss……だと……
143: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/01/04(日) 21:06:21.59 ID:cu+AxlEe0
楽しんで書いているので好きだと言われると本当にうれしいです。
百合好きですけど、やっぱキャラが好きなので、キャラの事を考えたいなと思っていつも書いております。
カレーってカレーじゃないんですね。それは初めて知りました。
カレー食べたくなってきた……。
144: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/01/04(日) 21:08:08.37 ID:cu+AxlEe0
恋人同士、というよりは家族のような、それも父親が娘を心配するような口調だった。
千足「お前が怪我をしてしまっては素直に喜べない。私も手伝おう」
145: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/01/04(日) 21:16:00.74 ID:cu+AxlEe0
柩「なんですか?」
しえな「ひえっ……」
146: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/01/04(日) 21:22:16.80 ID:cu+AxlEe0
思わずぼそっと突っ込むが二人には聞こえていなかったのか、あえて無視をしているのか反応は返ってこなかった。
純恋子「番場さんが作ってくださるカレーならどの世界のカレーより美味しいに決まっていますわ」
147: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/01/04(日) 21:31:44.73 ID:cu+AxlEe0
純恋子は自分より少し低い位置にある真昼の頭をそっと抱き寄せた。
純恋子「わたくしのために作って下さいますか?」
148: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/01/04(日) 21:39:23.36 ID:cu+AxlEe0
兎角「じゃあ私が食べてやる」
鳰「ウチに気を遣ってるみたいな言い方っスけど、ただの食い意地っスよね」
149: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/01/04(日) 21:42:55.23 ID:cu+AxlEe0
体育の授業が終わり、全員で教室に戻る途中、晴は後方を歩く兎角に並んだ。
晴「兎角さん、ありがと」
162Res/71.57 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。