43: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/26(金) 22:25:57.52 ID:iq6Kruzg0
乙哉はステップを踏んで勢いを付け、全身のバネを使ってしえなへとボールを投げつける。
しえな「あいたっ!」
44: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/26(金) 22:37:23.04 ID:iq6Kruzg0
乙哉「はーい。もっかい!」
しえな「待て待て!!イジメか!?」
45: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/30(火) 19:49:43.70 ID:rJFs5URi0
お疲れ様です。
仕事納めでした。
名目上出勤みたいな立場だったのであまりの仕事のなさに今回とは別の兎晴エロSSを書いていたのですが、
仕事中に何やってんだろうなぁ大人なのにとちょくちょく素になりながら進めておりました。
しかし、とても、楽しかったです。
46: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/30(火) 19:50:29.64 ID:rJFs5URi0
しかしその先にいた柩がボールをキャッチした。
鳰「またもアシストキャッチ有効っス」
47: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/30(火) 20:02:39.69 ID:rJFs5URi0
しえなは兎角の後ろへと回り込んで乙哉からは見えない位置に移動し、彼女を警戒した。
兎角もしえな同様に乙哉に目を向ける。
48: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/30(火) 20:09:45.54 ID:rJFs5URi0
鳰「またまたアシストキャッチ有効っス」
しえな「東!なんでキャッチした!?」
49: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/30(火) 20:16:33.75 ID:rJFs5URi0
兎角は助走をつけて、一番厄介そうな相手をしっかりと見据えて思い切りボールを投げた。
高身長の春紀の足元を狙う鋭い球筋。
50: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/30(火) 20:26:44.07 ID:rJFs5URi0
しえな「いったーーー!!」
春紀「あ、わりぃ、剣持……」
51: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/30(火) 20:38:48.43 ID:rJFs5URi0
春紀も敵とはいえ、哀れに思ったのかセンターラインまで出てしえなを心配そうに見ている。
春紀「お前もう早めに外野に出ておいた方が多分安全だぞ……」
52: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/30(火) 20:42:18.63 ID:rJFs5URi0
純恋子「わたくしが代わりに入りますわ」
しえなの代わりに純恋子が優雅に内野へと入る。
53: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/30(火) 20:45:20.38 ID:rJFs5URi0
兎角「行くぞ、一ノ瀬」
晴「はい!」
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