61: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/30(火) 21:29:20.73 ID:rJFs5URi0
乙哉「そうだねー。悪くないね」
乙哉は落ちたボールを拾い、兎角達に向けてボールを構えた。
62: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/30(火) 21:36:13.19 ID:rJFs5URi0
意表を突かれた兎角達は一瞬反応が遅れ、コートの移動に手間取っていた。
武智「番場ちゃん!」
63: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/30(火) 21:51:33.58 ID:rJFs5URi0
純恋子「番場さん、いいんですのよ。さぁ、わたくしを攻撃してくださいな……!!」
自分の胸に手を当て、訴えかけるように身を乗り出す。
64: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/30(火) 21:59:48.58 ID:rJFs5URi0
伊介「待てこらぁぁああ!!!なにしてんのよ!?」
あまりの茶番に反応の遅れた伊介の声が体育館に響き渡る。
65: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/30(火) 22:03:14.47 ID:rJFs5URi0
犬の散歩に行ってきます。
リドルくんと同じ目出し帽かぶっていきます。
66: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/30(火) 23:07:35.09 ID:rJFs5URi0
助走を付けた後軽くステップを踏んで、その勢いを全てボールへと乗せる動作は綺麗なものだった。
全身のバネが腕を伝い、香子の指先からボールが射出される。
67: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/30(火) 23:15:14.02 ID:rJFs5URi0
伊介「あんたなんで真横にいるあたしにぶつけられるのよ!?」
香子「先の未来など、どうなるのか分からないものだな……」
68: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/30(火) 23:27:15.64 ID:rJFs5URi0
乙哉と涼と真昼。
元外野はすでにお互いに使い果たしている。
69: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/30(火) 23:35:30.99 ID:rJFs5URi0
鳰「真昼さんアウトー」
純恋子「ちょっと東さん!番場さんに対して厳しすぎるんじゃありませんの!?」
70:名無しNIPPER[sage]
2014/12/30(火) 23:39:06.35 ID:saFODksv0
おつかれ様ッスー!
毎度毎度上手いッスよねー!
71: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2014/12/30(火) 23:45:40.25 ID:rJFs5URi0
乙哉「あたしが投げようか?」
涼「心配するな、武智。力はあまりないが……」
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