6:名無しNIPPER[saga]
2015/01/01(木) 02:13:55.98 ID:unI/WHlB0
キョン「なるほど、戦い方の意見の違いってわけか」
キョン「そこの青いの、もしかしてキュウべぇと契約する時に、願い事の対象を他人に使うなんていう、馬鹿な事をしたんじゃないだろうな」
その質問をした瞬間この場の空気に緊張が走った。キョンの顔が険しくなる。
7:名無しNIPPER[saga]
2015/01/01(木) 02:29:50.54 ID:unI/WHlB0
さやかがそう怒鳴ると、 キョンの顔はいっそう険しくなる。
キョン「それではお前がいつか絶望して身を滅ぼして必ず後悔する・・・人を襲う事になる。その事はお前も知っているのだろうが!」
場の空気にまたもや緊張が走った。ほむら以外のまどかとさやか、そして杏子が驚いている。
8:名無しNIPPER[saga]
2015/01/01(木) 09:25:41.54 ID:unI/WHlB0
キョン「まぁ、こんなところだ」
キョンが全てを話し終えると、まどかとさやかは地面にへたり込み、杏子は呆然と立ち尽くし、ほむらは髪を払い何処かへと去ってしまった。それを見たキョンは
キョン「それじゃあキュウべぇ、後の事は頼んだぞ」
9:名無しNIPPER[saga]
2015/01/01(木) 09:35:29.19 ID:unI/WHlB0
キョンはその日の夜魔女捜索のため、街や人通りのない場所を歩いていると
目の前にピンク色の髪をした少女、まどかが立っていた。
キョン「俺を待っていたのか?」
10:名無しNIPPER[saga]
2015/01/01(木) 09:49:54.00 ID:unI/WHlB0
しばらくしてマミの家に着き、キョンは魔法でドアの鍵を開け中に入って行った。
すると彼はすぐさまマミの日記を見つけ、まどかの静止の言葉を無視し日記を読み始めた。
日記の内容はここ数年のマミの思っていたと思われることが書きつられていた。
キョン「さみしい、辛い、1人は嫌、誰か友達が欲しい、1人にしないで、また、1人になってしまった・・・」
11:名無しNIPPER[saga]
2015/01/01(木) 10:05:06.74 ID:unI/WHlB0
数年前
彼、キョン は中学から下校中だった。彼には恋人も友達も話し合う相手も家族すら居なかった。
そんな彼は十三歳という若さで人生に絶望していた。
家族は幼い頃に亡くなり他の親族も次々に亡くなっていった。
その事が原因でイジメが始まり、今でも続いている。つまり彼は毎日一人なのだ。
12:名無しNIPPER[sage]
2015/01/01(木) 12:18:57.33 ID:Do6bV0Cr0
最近、ハルヒのクロスss多いな
13:名無しNIPPER[sage]
2015/01/01(木) 12:26:23.44 ID:HQnlumOeO
え、終わり?
14:名無しNIPPER
2015/01/01(木) 13:16:07.68 ID:GpBsNVyNO
え、えんど……?
15:名無しNIPPER[sage]
2015/01/01(木) 17:03:08.72 ID:5IUp6jKAO
えー…
15Res/9.50 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。