過去ログ - 安部菜々「ナナの夢の終りと始まり」
1- 20
8: ◆agif0ROmyg[saga]
2015/01/04(日) 21:42:16.03 ID:GgxmvIsk0
 あっ、とか、ひっ、とか、短い声が自然に出てしまいます。

 ごんごんと子宮の近くを叩かれると、肺から空気が漏れるように呻いてしまいます。

 エッチなDVDに出てくる女優さんみたいな、高くて媚びるような声はあまり出ません。
以下略



9: ◆agif0ROmyg[saga]
2015/01/04(日) 21:42:46.17 ID:GgxmvIsk0
 そんな風に、密かに逢瀬を重ね続けていたある日。

 ナナとプロデューサーは、一つ大きなイベントを成功させました。

 今までずっと立ちたいと願ってきた、大きな舞台。
以下略



10: ◆agif0ROmyg[saga]
2015/01/04(日) 21:43:52.04 ID:GgxmvIsk0
 いよいよ入ってくる、という時、プロデューサーがコンドームをしていないことに気づきました。

 それは、それだけはだめです。

 お願い、つけて。ナマは、ナマはダメです。
以下略



11: ◆agif0ROmyg[saga]
2015/01/04(日) 21:45:06.45 ID:GgxmvIsk0
 そう考えていると、イく直前、プロデューサーの動きが止まりました。

 呆気にとられているナナに、彼は言いました。

 ナナがお願いしなかったから、止めたんだそうです。このまま動いてたら中に出しそうだから、止まったんだそうです。
以下略



12: ◆agif0ROmyg[saga]
2015/01/04(日) 21:46:02.16 ID:GgxmvIsk0
 イかせて下さい。中に出して下さい。赤ちゃんできてもいいです、って。

 お腹膨らんでアイドルできなくなってもいいですから、ザーメン下さい、って。

 情けなさと恥ずかしさとで、涙が止まりません。
以下略



13: ◆agif0ROmyg[saga]
2015/01/04(日) 21:47:09.89 ID:GgxmvIsk0
 しばらくそのまま放って置かれたかったくらいでしたが、正気を取り戻しかけた瞬間、身体を横向きにされて左脚を持ち上げられました。

 何を、と聞く間も無く、再びプロデューサーのが入ってきます。

 ナナの左脚を抱えるようにして、さっきまでよりもずっと深く、挿入しています。
以下略



14: ◆agif0ROmyg[saga]
2015/01/04(日) 21:48:07.03 ID:GgxmvIsk0
 射精して。中に出して。孕ませて。妊娠させて。赤ちゃん作らせて。

 だしてだして、いかせて、ナカダシでいかせてきもちよくして。

 ななのしきゅーにこいせーえきたっぷりだしてはらませて。
以下略



15: ◆agif0ROmyg[saga]
2015/01/04(日) 21:48:56.00 ID:GgxmvIsk0
 それからのことは、もうトントン拍子でした。

 各所に根回しをして段取りを付けて、あれよあれよという間にナナの引退ライブの日程が決まってしまいました。

 早めに済ませないと、お腹が大きくなってしまいますし、リハーサルも余り時間は取れません。
以下略



16: ◆agif0ROmyg[saga]
2015/01/04(日) 21:49:43.03 ID:GgxmvIsk0
以上です。


17:名無しNIPPER[sage]
2015/01/04(日) 21:52:08.83 ID:IUM4Dfi8O
投下が今日で良かった
昨日だったらオナ禁守れなかった


18:名無しNIPPER[sage]
2015/01/04(日) 22:11:47.43 ID:NUpZlOeIo
のっけから地の文とか最高に飛ばしてますね
孕ませは大好物です
これで明日仕事始めでも生きて行けます


22Res/29.48 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice