過去ログ - 魔法使い「なんだよ」女騎士「分かってるだろう?」
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13:名無しNIPPER
2015/01/10(土) 00:57:45.04 ID:HdP5GyK80
早速オカズにしました!!!!


14:名無しNIPPER
2015/01/10(土) 01:08:52.80 ID:mxfiFrNqo
おつ


15:名無しNIPPER[sage]
2015/01/10(土) 04:54:03.94 ID:K7/Uc9ZBO
火花が爆ぜる という使い方はおかしいですよ火花なんですから小さいか大きいかはわかりませんが爆発してるから火花が出てるわけで爆発して火花が出るなら分かりますが逆はありません





16:名無しNIPPER[sage]
2015/01/10(土) 04:56:30.03 ID:K7/Uc9ZBO
爆発が爆発したと言ってるようなものです


17:名無しNIPPER[sage]
2015/01/10(土) 07:04:35.71 ID:Z/aYLTwPO
   ……ふぅ

乙です
とっても良かったです
続きに期待


18: ◆kMdoUJ39Cc[saga]
2015/01/12(月) 22:36:47.74 ID:yA6qElw/0
――三日目――

街道に沿って西へ。普通の旅人なら数日かかる距離でも、騎士の健脚と身体機能底上げの魔法があれば半日だ。ただし。

魔法使い「これ、なんとかならないかな」
以下略



19: ◆kMdoUJ39Cc[saga]
2015/01/12(月) 22:52:00.89 ID:yA6qElw/0
夜営するにはまだ早い時間、かといってボーっとしてるわけにはいかない。

街道と並行して延びる森林はハーピィの巣。派手な登場に対して、当然奴らは襲い掛かってくる。

女騎士「来るぞ、夜営の準備を頼む」
以下略



20: ◆kMdoUJ39Cc[saga]
2015/01/12(月) 22:58:26.19 ID:yA6qElw/0
女騎士「ごちそうさま。さて早速」

段々、食事とアレの感覚が縮まっている気がするのは気のせいだろうか。

女騎士「……と言いたいところだが、今日は少し森の方に行ってくる。綺麗な泉があったから少し汚れを落としたい。いいかな?」
以下略



21: ◆kMdoUJ39Cc[saga]
2015/01/12(月) 23:02:30.31 ID:yA6qElw/0
魔法使い「遅い、遅すぎる」

とっぷり日も暮れ早や一刻。いくら女と言っても水浴びには時間が掛かり過ぎている。

魔法使い「探しに行くか。とりあえず自分の身を守れるだけの魔力はあるし」
以下略



22: ◆kMdoUJ39Cc[saga]
2015/01/12(月) 23:06:13.30 ID:yA6qElw/0
魔法使い「くそっ、なんだこの森…歩きにくいったらない!」

魔法使い「木の根は太すぎ、地面はぬかるんでるし、暗くて全然見えないし…時間がかかるはずだ!」

壁のような大樹の根は昇るのも一苦労だ。身体強化を使わないままだと泉に辿り着くことすらできないだろう。
以下略



23: ◆kMdoUJ39Cc[saga]
2015/01/12(月) 23:07:58.37 ID:yA6qElw/0
剣圧で敵が斬り飛ばされ、散った血液までも吹き飛ばされていく。

女騎士「はははっ、汚れ無き戦乙女の名は伊達じゃないぞ!」

魔法使い「自分で言う事じゃないだろ…雷撃、拡散!」
以下略



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