過去ログ - ペンション・ソルリマールの日報
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10: ◆EhtsT9zeko[sage saga]
2015/01/10(土) 22:00:24.69 ID:2i7hE443o




 「ふぃぃ、ようやく終わったよ…」
以下略



11: ◆EhtsT9zeko[sage saga]
2015/01/10(土) 22:01:17.04 ID:2i7hE443o

 「カレンはもう寝ちゃったのかな?」

不意に、アヤがガーリックトーストをかじりながらそんなことを聞いてくる。

以下略



12: ◆EhtsT9zeko[sage saga]
2015/01/10(土) 22:01:42.24 ID:2i7hE443o

 私はそんなことを考えながらも、なんとか気持ちを落ち着けて冷静にソフィアの質問について考える。

確かに…もし、私がアヤの恋人だったのなら、嫉妬の一つでもしていいかもしれない。いや、現に、二人のやりとりを見ているとときどき羨ましくなることもある。

以下略



13: ◆EhtsT9zeko[sage saga]
2015/01/10(土) 22:02:15.68 ID:2i7hE443o

 「そういえば、カレンも家族が死んでるんだったな」

不意に、アヤがそんなことを口にして、私はハッとして彼女を見つめた。

以下略



14: ◆EhtsT9zeko[sage saga]
2015/01/10(土) 22:03:59.89 ID:2i7hE443o

つづく。
 


15:名無しNIPPER[sage]
2015/01/11(日) 03:59:16.97 ID:khs/cVpn0
またこの世界に帰って来れましたぁ....///
つづきを楽しみにしておりますー!!


16: ◆EhtsT9zeko[sage saga]
2015/01/13(火) 22:11:52.38 ID:2lkmBX+Eo



 翌朝。眩しい光を感じて、私は目を覚ました。私は、部屋のベッドに横になっていた。窓から差し込んでくる朝日が私の寝ぼけ眼に刺さる。

以下略



17: ◆EhtsT9zeko[sage saga]
2015/01/13(火) 22:12:39.72 ID:2lkmBX+Eo

 「ねぇ、ソフィア。ソフィアは、カレンさんのこと、どう感じてるの?」

私がそう聞いてみると、ソフィアは少し難しい表情をして黙った。なぜだか、迷っているような、そんな感覚が伝わってくる。でもややあってソフィアは口を開いた。

以下略



18: ◆EhtsT9zeko[sage saga]
2015/01/13(火) 22:14:48.54 ID:2lkmBX+Eo

つづく。


トロールの方を優先したら、こんなワンシーンのみだったごめんなさい。
以下略



19:名無しNIPPER[sage]
2015/01/15(木) 04:39:15.59 ID:4C9qW6QOO


アヤレナさんおかえり。
キャタピラが書きたくなるのと同じくらい読みたかったよ。
しかしなんというか、美味しい部分が残っていたもんだねえ。
以下略



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