過去ログ - 明石「できましたよ提督!入渠の効果を飛躍的に高める入浴剤です!!」
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162: ◆XDUVebLR5rOw[saga]
2015/01/26(月) 17:01:52.50 ID:ZwZp7CjuO
龍田がテキパキと服を脱いでいるのを横目に、秋月は少し戸惑っていた。

「ん…」

タオルで身体を隠したまま、ショーツ一枚でもじもじと身を捻る秋月に気付いて、一糸まとわぬ姿をバスタオルで包んだ龍田が声をかける。
以下略



163: ◆XDUVebLR5rOw[saga]
2015/01/26(月) 17:14:58.31 ID:ZwZp7CjuO
入浴前にあまりいじめすぎてもかわいそうかな、と考え、笑いながら謝罪しておく。
突然の龍田の行動に驚いた秋月だが、それでも緊張が解れたのか、あるいは今のでどうでもよくなってしまったのか
これ以上気負うことなく、あっさりとショーツを脱ぎ落とすことが出来た。

「そ、そういえば、まだ入浴剤を入れていませんでした」
以下略



164: ◆XDUVebLR5rOw[saga]
2015/01/26(月) 17:39:08.53 ID:ZwZp7CjuO
「それじゃあ、いきます」

緊張気味の秋月が、後ろに立つ龍田に確認を取る。

「ワクワクするね〜。私、このお風呂のお湯が入浴剤で変わる瞬間好きだな〜」
以下略



165: ◆XDUVebLR5rOw[saga]
2015/01/26(月) 17:53:23.32 ID:ZwZp7CjuO
(あれ〜?なにこの感触〜。なんか変?)

風呂に浸かり、初めて気付く。
入浴剤の入った湯は相当重く、とろみというか、粘性を帯びていた。

以下略



166: ◆XDUVebLR5rOw[saga]
2015/01/26(月) 18:08:36.50 ID:ZwZp7CjuO
拗ねたように龍田を睨む秋月に、龍田は苦笑して謝罪した。

「ごめんね〜。秋月ちゃんのかわいい顔見たくって〜」

「かわいいって…」
以下略



167:名無しNIPPER[sage]
2015/01/26(月) 21:42:39.86 ID:ALpJPgm0o
報告書来たか


168:名無しNIPPER[sage]
2015/01/27(火) 01:01:33.26 ID:vz7XgbeDO
パンツ遠征に出した


169:名無しNIPPER[sage]
2015/01/28(水) 21:29:26.61 ID:8cTkkMOuo
待ってるぜ


170:名無しNIPPER
2015/02/04(水) 18:55:14.04 ID:Nwxr1Y4F0
まだかなー



171:名無しNIPPER[sage]
2015/02/04(水) 18:57:04.49 ID:+imbX2KmO
なんで上げるかな


172:名無しNIPPER[sage]
2015/02/04(水) 20:05:12.23 ID:k9ljoA+eo
待ち遠しいからさ


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