過去ログ - 明石「できましたよ提督!入渠の効果を飛躍的に高める入浴剤です!!」
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57: ◆XDUVebLR5rOw[saga]
2015/01/15(木) 10:30:37.37 ID:CyUvGx3nO
「っはぁっ…!ふぅっ!ふぅっ!」

瑞鳳さんは私の様子にすぐに気付いたわ。
激しく息を吐き小刻みに震える私から一旦手を離し、それからすぐに背中を包み込むように抱きしめてきた。

以下略



58:名無しNIPPER[sage]
2015/01/15(木) 11:41:38.61 ID:JFkPJzKDO
来たか!?(ガタッ


59: ◆XDUVebLR5rOw[saga]
2015/01/15(木) 13:01:31.60 ID:vBK/A4J3O
「…まったく。驚いたわ」

そう言ってやんわりと身体に絡む瑞鳳さんの腕を引き剥がした。
拒絶しているのだと感じさせないように優しくね。

以下略



60: ◆XDUVebLR5rOw[saga]
2015/01/15(木) 13:09:30.38 ID:vBK/A4J3O
次に、湯べりに仰向けに寝転がるよう指示をした。
私が急に怖い雰囲気を出し始めて、萎縮したんでしょうね。
恥ずかしがって身をよじらせながらも、私がそれ以上何も言わずに彼女を睨んでいると
やがて諦めたように渋々指示に従ったわ。

以下略



61:名無しNIPPER[sage]
2015/01/15(木) 13:11:29.08 ID:Ztp2aj+PO
これは、お乳の大きい艦むすの反応が楽しみですね!


62:名無しNIPPER[sage]
2015/01/15(木) 13:19:18.18 ID:0QZh7HASO
??「流石に気分が高翌揚します」


63:名無しNIPPER[sage]
2015/01/15(木) 14:09:17.05 ID:W/83AUX3O
スンバラスィ


64: ◆XDUVebLR5rOw[saga]
2015/01/15(木) 15:13:00.75 ID:CyUvGx3nO
腰を落とし、湯べりに寝そべる瑞鳳さんの両耳の脇に手を付いて、四つん這いになった。
手のひらに白濁で濡れた床の感触が伝わる。ぐちょりと下品な湿った音が聞こえたわ。
まるで無理やり相手を組み伏せたみたいなその態勢で、彼女の顔を見下ろして目をじっと見た。
私の身体にこびりついていた粘液が重力に従って少しずつ瑞鳳さんの肢体に垂れ落ち、糸を引く。
お互いの息遣いがはっきりとわかるくらいに二人の距離は近づいていたわ。
以下略



65:名無しNIPPER[sage]
2015/01/15(木) 15:35:56.97 ID:/HRxpi0AO
提督に読まれると分かっていながらどんな気持ちで報告書を書いたんだこれ……


66: ◆XDUVebLR5rOw[saga]
2015/01/15(木) 15:50:28.78 ID:CyUvGx3nO
拗ねたような瑞鳳さんの可愛らしい台詞に、ついに我慢の限界がきた。

わかってたの。どうせこんな会話、どうせ茶番。
二人ともとっくにわかってる。
ただ、なんでもいいから理由が欲しかった。
以下略



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