過去ログ - 春紀「パートナー」
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2: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/03(火) 21:05:41.21 ID:DB44KJD10
春紀「伊介様ー。こっち手伝ってよ」

大きめのベニヤ板を運びたくて辺りを見回した時、目に付いたのは伊介の姿だった。

伊介「はぁ?なんで伊介が力仕事なんてやらなきゃなんないのよー」
以下略



3: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/03(火) 21:13:02.64 ID:DB44KJD10

そう遠くない場所に兎角を見つけて、春紀は大きく息を吸った。

春紀「あず——」

以下略



4: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/03(火) 21:18:49.66 ID:DB44KJD10

伊介「い・や♥」

はっきりと否定した。

以下略



5: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/03(火) 21:25:41.26 ID:DB44KJD10

伊介「性癖ってゆーな♥」

春紀は伊介の手を外し、ヒリヒリと痛む頬をさすった。

以下略



6: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/03(火) 21:36:20.01 ID:DB44KJD10

舞台裏で針と糸を持つ伊介を見つけて、春紀はにやりと笑った。

春紀「衣装作り?似合わないね」

以下略



7: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/03(火) 21:43:10.72 ID:DB44KJD10

お世辞ではない。

本当に綺麗に縫えている。

以下略



8: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/03(火) 21:51:14.35 ID:DB44KJD10

愛嬌たっぷりの笑顔が胸にグサグサと刺さる。

先日破壊したマニキュアを思い出すと弁解の言葉もなかった。

以下略



9:名無しNIPPER[sage]
2015/02/03(火) 21:52:33.35 ID:gHSiJE5ZO
はるいすキター


10: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/03(火) 21:59:26.40 ID:DB44KJD10

伊介の気遣いに口元がほころぶ。

春紀が穏やかな気持ちになると同時に伊介が顔を上げた。

以下略



11: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/03(火) 22:07:10.36 ID:DB44KJD10
ちょっとばかり犬の散歩へ行ってきます。
今日は節分ですよ節分。
毎年太巻きが楽しみでしょうがないのです。
西日本の太巻きに対する情熱は尋常ではないのです。


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