50: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/05(木) 21:45:41.19 ID:iDJLXE6I0
伊介「……じゃあ許す」
怒るわけでも笑うわけでもなく、素のままの表情が新鮮だった。
51: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/05(木) 21:52:27.16 ID:iDJLXE6I0
春紀の指先は伊介の思惑に沿って腿をなぞり、その根元へ触れた。
春紀「もうぬるぬるじゃん……」
52: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/05(木) 21:58:34.17 ID:iDJLXE6I0
伊介の素直な言葉に、単純な春紀の心は簡単に呑まれてしまった。
心臓の音が大きくなり、息苦しくなる。
53: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/05(木) 22:04:02.17 ID:iDJLXE6I0
直接触れる粘膜は肌の体温よりずっと熱かった。
中指で伊介の中を探る。
54:名無しNIPPER[sage]
2015/02/05(木) 22:08:11.58 ID:jKl1+v3zo
おお…
55: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/05(木) 22:15:41.91 ID:iDJLXE6I0
自分が不器用で遠慮のない馬鹿力だと自覚している。
伊介を傷付けないようにゆっくりと指を往復させていくと、彼女の腰がまた揺れた。
56: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/05(木) 22:25:16.38 ID:iDJLXE6I0
ぽそりと呟き、春紀は指を強く突き入れた。
人差し指と中指で中をかき回す。
57: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/05(木) 22:30:39.42 ID:iDJLXE6I0
溢れた体液が股をぐっしょりと濡らしている。
感じてくれている事が嬉しくて、心が張り裂けそうだった。
58: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/05(木) 22:40:44.49 ID:iDJLXE6I0
伊介「ンんっ!ふぅ……っあ!あぅっ!」
伊介の嬌声と粘液が混ざる音が頭に強く響いた。
59: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/05(木) 22:44:01.18 ID:iDJLXE6I0
顔を覗き込むと背中に手を回され、抱き寄せられた。
春紀「伊介様?」
60: ◆P8QHpuxrAw[saga]
2015/02/05(木) 22:48:22.92 ID:iDJLXE6I0
今日はここまでとさせていただきたいと思います。
あと2、3日で終わらせられると思います…たぶん。
また明日よろしくお願い致します。
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