過去ログ - 響「輝きの向こう側は…」
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37:魔法をかけて
2015/02/06(金) 14:27:28.32 ID:Bh2xirDv0
事務所の扉が鈍い音を立てながら開かれる。
尾崎p「お、話をすれば来たみたいだな」

その女は悪びれることもなく、気品とした振る舞いで私に最高の笑顔で言った。
貴音「御機嫌よう、伊織」
以下略



38:魔法をかけて
2015/02/06(金) 14:28:02.25 ID:Bh2xirDv0
続きは夜にまた投稿します。
よろしくお願いします。


39:名無しNIPPER[sage]
2015/02/06(金) 14:31:50.18 ID:N8tXKP5DO
961は卑怯な汚い手を使うのは基本の中で基本だしな。


40:魔法をかけて
2015/02/06(金) 17:52:33.86 ID:Bh2xirDv0
―――某スタジオ――――

伊織「仕事に行くのはわかるけど、どうしてこいつも一緒なのよ!」

中古の事務所の車から降りながら私は尾崎pに愚痴り続ける。隣には貴音がいたが移動中もずっと文句を言っていた。
以下略



41:魔法をかけて
2015/02/06(金) 17:54:10.72 ID:Bh2xirDv0
カメラマン「はい、ありがとうございました」

私の心配とは裏腹に仕事の方はスムーズに終わった。

問題があったとすれば執拗に貴音がこちらを見ていたことだろう。
以下略



42:魔法をかけて
2015/02/06(金) 17:56:00.89 ID:Bh2xirDv0
思わず声が出た。
何勝手に引き受けてんのよ!よりにもよってあいつと一緒に仕事なんて冗談じゃない。
私は尾崎の尻を思いっきり蹴る勢いで駆け寄っていった。
が、その行動は読まれていた。
尾崎p「伊織〜、早く着替えておいでー」
以下略



43:魔法をかけて
2015/02/06(金) 17:56:43.10 ID:Bh2xirDv0
クルリと身をひるがえして楽屋に向かう。
尾崎は日程の話までしだした。撮影は決定らしい。あの馬鹿プロデューサーは後で蹴り[ピーーー]ことが決定した。
伊織「はぁぁ…」

深い溜息をつきながら楽屋に入る。
以下略



44:名無しNIPPER[sage]
2015/02/06(金) 18:00:45.78 ID:AJXN/0L60
なるべく改行はした方がいいかもね
SS読む人の中には改行してないってだけで読むのやめる人もいるし


45:名無しNIPPER[sage]
2015/02/06(金) 21:32:34.30 ID:SSPf9O6b0
いおたかに期待


46:名無しNIPPER[sage]
2015/02/06(金) 21:36:09.03 ID:Nq1ukCPYo
メール欄に「saga」と入れると[ピーーー]←みたいなフィルターかからなくなるよ

改行はとりあえず、台詞の上下は無条件で一行開けるのがいいと思う
普通の小説サイトなら問題はないんだけど、地の文SSが少ないここだとどうしても読み手の感覚がそういう風になっちまうし、内容以外の部分はできるだけ合わせた方が読んでもらえると思う

以下略



47:魔法をかけて[sage]
2015/02/06(金) 23:10:42.49 ID:Bh2xirDv0
伊織「それって冗談のつもり?だったら笑えないんだけど」

私は貴音に飛びかかリそうになるのを必死に堪えて返事をした。

先ほどの尾崎のことが可愛く思えるほど私の怒りは頂点に達していた。
以下略



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