過去ログ - 男「ただれた」 女「日々」
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11:名無しNIPPER[saga]
2015/02/05(木) 18:47:56.38 ID:T63gPyOAO
女の中は心地よい。もちろん気持ちよいのだが、心地よいという感覚が勝る。いつまでもこの状態に浸りたくなるような、獣のように腰を振っているのに、安らぎを感じる。

女「あ、お、あぁ、は」

もう女からは理性のある声は聞こえない。でも、男から離れないように両手は背中に回され、血が出るほどに爪を突き立てる。
以下略



12:名無しNIPPER[saga]
2015/02/05(木) 19:03:19.09 ID:T63gPyOAO
男「出る、ぞ」

その言葉を聞いて、女は今度は両足もスルリと腰に巻き付ける。

本能も理性も、女は男を求めている。だから当然、男の血を継承することに、なんら躊躇いもない。
以下略



13:名無しNIPPER[saga]
2015/02/05(木) 19:12:18.18 ID:T63gPyOAO
一体化するような感覚は薄れていき、そのまま男は女に多い被さるように倒れる。

理性が戻りつつある二人の視線が合うと、自然に舌を絡めて口づけを交わす。まるで、先ほどまでの一体化を取り戻すかのように。

しばらくして、名残惜しむように唇をはなし、唾液の糸がプツリと切れた。
以下略



14:名無しNIPPER[saga sage]
2015/02/05(木) 19:14:50.25 ID:T63gPyOAO
とりあえず、ここまで。

次のシチュエーションが浮かぶまで、待ってて。やっぱり書かないところだからイメージが湧かない…


15:名無しNIPPER[saga]
2015/02/05(木) 21:38:59.15 ID:T63gPyOAO
闇が意識の中にいる。男はそう思った。何かを見ていた気がしたが、今はそれも思い出せない。

闇に漂うような心地の中、身体の感覚がゆっくりと戻る中、どこからか快楽を告げる。

徐々に聴覚もはっきりして、粘液質な水の音が聞こえてきて、男がまぶたをゆっくりと開ける。
以下略



16:名無しNIPPER[saga]
2015/02/05(木) 21:56:26.02 ID:T63gPyOAO
女は性欲が強い女というわけではない、むしろ男の方が精力旺盛だろう。

なら、なんでフォラチオなんかしているのかと言えば、男がひっそり楽しんでるエロゲーのセーブデータの箇所や、エロ雑誌の折り目の多くがそのシーンだったからだ。

つまり、これをすれば男が悦ぶのを知っているのだ。
以下略



17:名無しNIPPER[saga]
2015/02/05(木) 22:07:05.04 ID:T63gPyOAO
それらは男の弱点を的確に捉えていて、意識が戻った男には、眠りの間の刺激もあって射精感をこらえる余裕すらなかった。

男「……で、る!」

無駄なあがきで少しだけ耐えたが、男はすぐにそう告げて気持ちのいい穴と化した口に向け、射精の準備をする。
以下略



18:名無しNIPPER[saga]
2015/02/05(木) 22:15:09.20 ID:T63gPyOAO
女「ほんと、いっつもあんだけ出してるのに、よく出るわね」

ピンと人差し指で、ペニスを女は軽くはじく。

男「た! やめろよ、敏感なとこだぞ」
以下略



19:名無しNIPPER[saga sage]
2015/02/05(木) 22:15:52.76 ID:T63gPyOAO
いったんここまで

エロくするって難しいなぁ


20:名無しNIPPER[sage]
2015/02/05(木) 22:48:32.85 ID:8rSrIJpj0
十分エロいんですが


21:名無しNIPPER[sage]
2015/02/05(木) 23:10:13.88 ID:RnisGK8j0
「んほおおおおおお」みたいなんじゃなくて言葉が少ないところが良い


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