過去ログ - 【艦これ】提督たち「ユウジョウカッコカリ?」【物語風プレゼンPart1.5】
1- 20
82: ◆G4SP/HSOik[saga sage]
2015/03/06(金) 09:41:14.60 ID:vISKenEh0

金木「莫大な電力が荷電粒子砲に必要だって言いましたよね?」

石田”「あ、ああ…………」

以下略



83: ◆G4SP/HSOik[saga sage]
2015/03/06(金) 09:41:46.90 ID:vISKenEh0

――――――富岡城


志摩守「…………この数日、この目で天草を見てきたが、」
以下略



84: ◆G4SP/HSOik[saga sage]
2015/03/06(金) 09:42:52.53 ID:vISKenEh0


――――――けど!


以下略



85: ◆G4SP/HSOik[saga sage]
2015/03/06(金) 09:43:24.59 ID:vISKenEh0


志摩守「初めて【城主】様が唐津にお見えになったのはいつの頃だったかのう?」


以下略



86: ◆G4SP/HSOik[saga sage]
2015/03/06(金) 09:43:54.70 ID:vISKenEh0


金木「…………フゥ」

石田”「ご苦労だった」
以下略



87: ◆G4SP/HSOik[saga sage]
2015/03/06(金) 09:44:28.25 ID:vISKenEh0

金木「ちょっと待ってくださいよ、石田少将」

金木「それじゃまるで、意図的に【乱】が起きるのを期待している支配者側の人間がいるみたいじゃないですか」

以下略



88: ◆G4SP/HSOik[saga sage]
2015/03/06(金) 09:45:03.88 ID:vISKenEh0

――――――数日後、


金木「さすがに慣れてくるもんだなぁ…………」ハア・・・ハア・・・
以下略



89: ◆G4SP/HSOik[saga sage]
2015/03/06(金) 09:45:39.32 ID:vISKenEh0

金木「ま、そう言うけど、【城娘】という絶世の美姫たちに囲まれて、更には【城主】として男を磨ける日々に俺は満足しているわけだから、」

金木「こんな戦いに明け暮れる毎日を送ってジジイになって死んでいくのも悪く無いと思ってるけどね」

以下略



90: ◆G4SP/HSOik[saga sage]
2015/03/06(金) 09:46:11.15 ID:vISKenEh0

飛龍”「提督は本当はすっごく優しくて、私たち艦娘を戦わせること自体に罪悪感を覚えているぐらいなんだよ?」

飛龍”「けれども、軍人である以上は全体の勝利のためにやむなく犠牲を出してでも勝利してきた」

以下略



91: ◆G4SP/HSOik[saga sage]
2015/03/06(金) 09:46:51.79 ID:vISKenEh0

金木「は、――――――『花』? なぜに花屋?」

金木「あ、でも、何かわかるような気がするな。石田少将って恋歌にも詳しいし、少しでも鎮守府の雰囲気を良くしようと思って――――――」

以下略



92: ◆G4SP/HSOik[saga sage]
2015/03/06(金) 09:48:03.57 ID:vISKenEh0

飛龍”「そして、鎮守府に開いた花屋に足繁く通って、そこの可愛らしい売り子さんと本当に親しくお話していたんだよね……」

金木「つまり――――――?」

以下略



226Res/436.90 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice