過去ログ - 咲「誰よりも強く。それが、私が麻雀をする理由だよ」
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113:名無しNIPPER
2015/04/02(木) 08:54:36.18 ID:LV2Pzi1t0



114:名無しNIPPER[sage]
2015/04/02(木) 11:01:50.06 ID:tRgG9663o
保守いらねーぞ
何もしなくても1ヶ月は持つしいくら保守したところで>>1の書き込み無ければ2ヶ月で落ちるし


115:名無しNIPPER[saga]
2015/04/03(金) 22:51:23.89 ID:dFBcxsfeO

 じめじめとした梅雨の季節。
 もう少し、あと少しで抜けるといった具合に晴れ間も覗いてきた近ごろだが、ネリーの心は浮かなかった。

ネリー「ねえサキ! 今日は一緒に帰れる?」
以下略



116:名無しNIPPER[saga]
2015/04/03(金) 22:52:23.44 ID:dFBcxsfeO

 じめじめとした梅雨の季節。
 もう少し、あと少しで抜けるといった具合に晴れ間も覗いてきた近ごろだが、ネリーの心は浮かなかった。

ネリー「ねえサキ! 今日は一緒に帰れる?」
以下略



117:名無しNIPPER[saga]
2015/04/03(金) 22:53:58.81 ID:dFBcxsfeO
アレクサンドラ「先鋒、宮永咲」

 それは、インターハイのオーダーが発表されたときのことだった。

アレクサンドラ「一部の人には疑問が残るだろうけど、これは最終決定。異論は認めない」
以下略



118:名無しNIPPER[saga]
2015/04/03(金) 22:56:39.01 ID:dFBcxsfeO

ネリー「サキ……どうしちゃったの?」

 沈黙が返される。しかしほどなくして監督の口が動いた。

以下略



119:名無しNIPPER[saga]
2015/04/03(金) 22:57:56.02 ID:dFBcxsfeO

 あくる朝、ネリーは目覚ましの音で目を覚ます。決めておいた時刻にきちんと起きられた。
 ただ頭が重く、鈍い痛みが続いている。
 昨晩中々寝つけなかったからだろうか。
 洗面所で顔を洗い、歯を磨いて、寝間着から着替える。
以下略



120:名無しNIPPER[saga]
2015/04/03(金) 22:59:02.47 ID:dFBcxsfeO

咲「それじゃ私は授業があるから」

ネリー「うん! 授業がおわる頃迎えにいくね!」

以下略



121:名無しNIPPER[saga]
2015/04/03(金) 23:00:09.54 ID:dFBcxsfeO

明華「今日も咲さんお手製のお弁当ですか?」

ネリー「いいでしょ。サキは料理もすっごくうまいんだから!」

以下略



122:名無しNIPPER[saga]
2015/04/03(金) 23:02:45.62 ID:dFBcxsfeO

 部活が終わり、真っ直ぐ咲と帰宅して。
 部屋の隅にあるソファで寛ぐ。
 普段と変わらない時間。代わり映えのしない行動。
 あとは適当に時間を潰して、近場で見繕った店で夕食を済ましてしまえば。咲のところで相伴しない日として、平凡な日となるだろう。
以下略



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