過去ログ - 咲「誰よりも強く。それが、私が麻雀をする理由だよ」
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865: ◆JzBFpWM762[sage]
2015/12/10(木) 22:56:48.69 ID:VT4MeD/xo
風邪が大体治ったので推敲した分をここまで
咳だけしつこいのでマスクが手離せませんが…文章はちゃんとできてるはず?自覚なくて明らかにヤベエコイツって感じだったら教えてください

それはそうとネリーの回想は序破急つける感じで長めになるので先に伝えときます
今回は報告代わりの少なめだったので次は長めに溜めてきます
以下略



866:名無しNIPPER[sage]
2015/12/10(木) 23:05:38.66 ID:4o9mN0+MO

ネリー可愛い


867:名無しNIPPER[sage]
2015/12/10(木) 23:09:40.81 ID:up5QPPub0
おつ
体調良くなったようで何より
続き楽しみにしてるよ


868:名無しNIPPER[sage]
2015/12/10(木) 23:19:19.28 ID:K9lu2agUO
乙です〜


869:名無しNIPPER[sage]
2015/12/12(土) 04:58:55.32 ID:kT0D3/Sd0



870: ◆JzBFpWM762[sage]
2015/12/15(火) 23:33:09.75 ID:Y8k0m8hzo
お礼の言葉も改めて伝えると、世間話もそこそこに二言三言交わしてから、別れることになってその教師は教室の出口へと立ち去っていく。

その後ろ姿を見送ってから、何となしに漠然とした視線を周囲に向ける。

視線は合ったそばから逸らされた。そして、ひそひそと噂するような声。どうしてだろう。遠巻きに自分を眺めたり盗み見したりする生徒たちのまなざし。そこには、怯えや得体のしれないものに対するような色が宿っている。
以下略



871: ◆JzBFpWM762[saga]
2015/12/15(火) 23:34:19.99 ID:Y8k0m8hzo
「奇遇ですね」

瞑目した状態でどのように察したのかちょうど目を開くと、明華はすぐに話しかけてくる。

「こんにちは」
以下略



872: ◆JzBFpWM762[saga]
2015/12/15(火) 23:35:14.06 ID:Y8k0m8hzo


昼食どきの校舎内はそこかしこで混雑していた。といっても、足の踏み場もないというほどのところは購買や食堂の食券売り場くらいで、今咲がいるような部活棟へとつながる廊下などは比較的空いていて歩きやすかった。

リノリウムの床。足音を鳴らして歩いていく。遠くから聞こえてくるさざめきのような喧騒。
以下略



873: ◆JzBFpWM762[saga]
2015/12/15(火) 23:36:26.02 ID:Y8k0m8hzo
「そう……なんですか? じゃあさっきの話は嘘ということですか」

「まあ、そうなる」

「そうでしたか」
以下略



874: ◆JzBFpWM762[saga]
2015/12/15(火) 23:37:39.61 ID:Y8k0m8hzo
智葉は、咲の手に乗った弁当箱の包みを一瞥すると、

「じゃあ、私は戻る。これから昼か? 時間をとらせて悪かったな」

「いえ……それじゃ失礼しますね」
以下略



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