過去ログ - 睦月「私は最強だー!」 上城睦月「艦娘?」
↓
1-
覧
板
20
31
:
◆li7/Wegg1c
[saga]
2015/04/09(木) 19:35:58.95 ID:cS0jGbng0
「上城さんの言ってた優しい怪物さん達って、あなた達だったんですね!」と睦月。
恐ろしい外見だったが、彼女はこの怪物たちの中に秘められた優しさを実感していた。
以下略
32
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/04/09(木) 19:36:35.06 ID:oiSEsXYk0
アニメ艦これのファンには悪いが、この展開は正直スカッとした
33
:
◆li7/Wegg1c
[saga]
2015/04/09(木) 19:36:57.75 ID:cS0jGbng0
だが、砲撃音が止んでも、睦月とレンゲルは無事だった。
「めんど・・・くせぇなぁ・・・」
彼を、三体のアンデッドが腕を開き、身を挺して庇っていた。その体からは、閃緑の血が滝のように流れていた。そして、ウロボロスの刻まれし彼等のバックルは全て大きく開いていた。
以下略
34
:
◆li7/Wegg1c
[saga]
2015/04/09(木) 19:39:16.89 ID:cS0jGbng0
直後、オーシャン・ドーパントが第二砲撃の準備を整えつつあることにレンゲルも気づいた。
躊躇っている暇はない。彼は二枚のカードを取り出した。
以下略
35
:
◆li7/Wegg1c
[saga]
2015/04/09(木) 19:40:27.97 ID:cS0jGbng0
「なんだと・・・!?」
驚いたオーシャンは狙いが反れてしまった。僅かに当たった砲撃も、その強靭な鎧には傷一つつけることができない。
レンゲルは睦月を下がらせ、モグラと白熊の描かれた2枚のカードを取り出し、杖にスキャンさせた。
以下略
36
:
◆li7/Wegg1c
[saga]
2015/04/09(木) 19:45:21.70 ID:TgU2QPQL0
無人と思われていた港には、怪物達が勢ぞろいしていた。
いつのまにか、魔犬は鎮守府基地の頂上に移動していた。その頂上で遠吠えをする狼のごとく吠え始めた。
その咆哮に呼ばれ、あらゆる怪人達が現れ、レンゲル達を囲んだ。
以下略
37
:
◆li7/Wegg1c
[saga]
2015/04/09(木) 19:49:05.83 ID:TgU2QPQL0
すみません、
>>35
と
>>36
の間に以下の文章を入れ忘れてました
こちらを脳内変換で入れていただければと思います。
以下略
38
:
◆li7/Wegg1c
[saga]
2015/04/09(木) 19:50:21.41 ID:TgU2QPQL0
「キングストーンフラッシュ!!」
何処からか輝く力強い光。それが怪物達に降り注ぐ。あまりの眩しさに彼らは目がくらみ、その歩みを止めた。
その一方で、その光はレンゲルに暖かな力と安らぎを与え、傷を癒した。まるで、優しく強い太陽の光のようだった。
以下略
39
:
◆li7/Wegg1c
[saga]
2015/04/09(木) 19:51:58.73 ID:TgU2QPQL0
「財団X! 罪も無き命達を弄び、無垢な少女達を兵器として利用するなどっ、この俺がゆ゛る゛さ゛ん゛!」
新たに現れた、13人の仮面ライダーを見て、クジラの怪物が動揺して吠える。
以下略
40
:
◆li7/Wegg1c
[saga]
2015/04/09(木) 19:52:48.50 ID:TgU2QPQL0
仮面ライダーと怪人達の乱戦が始まった。海で、陸で、空で、あらゆる場所で戦いの炎が上がる。
そのさなか、RXがレンゲルの前に立ち、
「レンゲル!ここは俺に任せて、その子を連れて早く行け!」
以下略
41
:
◆li7/Wegg1c
[saga]
2015/04/09(木) 19:54:01.36 ID:TgU2QPQL0
7人の仮面ライダーの向かう所に、敵はなかった。いや、この7人のあまりの強さに、どんな怪人も敵うことすらなかった。
シオマネキングはストロンガーの稲妻を帯びた鉄拳に痺れ、イカデビルの触手はアマゾンによって切り裂かれた。
以下略
93Res/110.72 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 睦月「私は最強だー!」 上城睦月「艦娘?」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1428572159/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice