過去ログ - P「伊織か?」伊織「お兄様!?」 Re:
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296: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 19:13:52.64 ID:bGfeJTyV0
P「それ、クッキー作ってみたから、よかったらお家で食べてね」

ひかり「いまいただいてもいいですか?」

P「えっと、今は……」
以下略



297: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 19:14:33.51 ID:bGfeJTyV0
話をしていたのだが、時間もそこそこ経ってきた。

P「じゃあ帰るよ。今日はいろいろありがとね」

ひかり「いえ、こちらこそ。私も帰りますね」
以下略



298: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 19:15:03.45 ID:bGfeJTyV0
自宅へ帰ったころにはすでに9時。

P「お腹空いたな……」

夕飯を簡単に作ろうかなと思ったがその前に紙袋に残った最後の一つを持っていくことにした。
以下略



299: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 19:15:40.51 ID:bGfeJTyV0
しばらくして、パジャマ姿の女Pさんが玄関を開ける。

眼鏡をかけていないのが普段とのギャップもあってドキドキさせられる。

女P「え、スーツ……?」
以下略



300:名無しNIPPER[saga]
2015/04/18(土) 19:15:42.16 ID:PUiTGp2z0
何か死にたくなってきた


301: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 19:17:12.14 ID:bGfeJTyV0
P「それは悪いですよ」

女P「そんなことありませんって! 私もこれからご飯食べますし、一人よりも二人の方が絶対いいです!」

P「うーん、でも……」
以下略



302: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 19:17:48.31 ID:bGfeJTyV0
女P「ふわぁ……。あれ、私いつの間に……昨日は確かPさんと飲んでて……」

女Pが視線を動かすとその先には例の彼がいた。

女P「へ?」
以下略



303: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 19:18:26.61 ID:bGfeJTyV0
大きな衝撃で俺は目を覚ました。

目の前には女Pさんの顔。

彼女は押さえつけるかのように俺の肩をつかんでいる。
以下略



304: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 19:18:55.14 ID:bGfeJTyV0
……までほんのわずかな距離だった。

瞬間、玄関の方で物音がして俺たちは叫びながら咄嗟に離れた。

コメディでよくあるような俊敏さだった。
以下略



305: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 19:21:12.08 ID:bGfeJTyV0
読んでくれたみなさんおつかれー。
休憩の時間です。再開は20:00を予定。

>>300
お兄さん頑張って……!


306: ◆K6RctZ0jT.[saga]
2015/04/18(土) 19:55:08.68 ID:bGfeJTyV0
再開しまーす。


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