過去ログ - 【ダンガンロンパ】ダンロンでほのぼのと薔薇薔薇する
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1: ◆AZbDPlV/MM[saga]
2015/04/12(日) 13:54:13.32 ID:SUER5HRw0
スレタイ通り、ほのぼのとホモホモするため、安価でペアとお題を頂きたい!!というスレです。
短めの話をいくつか書いたら終わります。

キャラの範囲は1.2、ゼロ、ロン切、絶望少女…全部OKです!
と、言いたいところですが、ロン切3巻は未読です、済みません。それ以外の登場キャラでしたら問題ありません。
投下はゆっくりまったりでやっていきます。

前回のほのぼの百合スレ
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ひとり目の男子キャラを>>2
お相手の男子キャラを>>4
お題を>>6

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2:名無しNIPPER[sage]
2015/04/12(日) 14:07:02.61 ID:H04ptKAQo
日向


3:名無しNIPPER[sage]
2015/04/12(日) 14:15:51.47 ID:pTVUw07o0
新月


4:名無しNIPPER[sage]
2015/04/12(日) 14:16:20.60 ID:Qtu3Nc4N0
不二咲


5:名無しNIPPER[sage]
2015/04/12(日) 14:53:08.88 ID:RkwVISVko
今の自分を変えたいコンビ


6:名無しNIPPER[sage]
2015/04/12(日) 15:00:22.66 ID:MRnCPNNJO
ちーたんは強くなりたくて、日向は才能を持ちたくてそんな2人が出会ってお互いが話している内に何かを見つける的な


7: ◆AZbDPlV/MM[sage]
2015/04/12(日) 21:24:15.96 ID:SUER5HRw0
日向君とちーたんで“ふたりが出会い、互いの悩みを話す”で行きます!


8: ◆AZbDPlV/MM[sage]
2015/04/12(日) 21:25:26.04 ID:SUER5HRw0
このふたりというだけで、すでにほのぼのだと思う>>1


9:名無しNIPPER[sage]
2015/04/12(日) 21:35:02.17 ID:DhusST09O
ホモホモになる気がしない


10: ◆AZbDPlV/MM[saga]
2015/04/15(水) 06:58:30.16 ID:lh8PuTrJ0
 才能は手に入れるモノではなく、元々備わっているモノだ。ない人間がいくら頑張ろうと、努力しようと、徒労に終わるだけ。
 どれだけ望もうと、どれだけ憧れようと、俺に才能は眠ってなんていなかった。それだけの話。そう言い聞かせようとしてきた。それなのに諦めきれなくて、悪あがきする今の俺はなんて惨めなんだ。

日・不 「はあ」

以下略



11: ◆AZbDPlV/MM[saga]
2015/04/18(土) 15:13:55.28 ID:x7eWngYe0
不二咲 「えっと…まずは自己紹介した方がいいかな?」

日向 「いや…まあ、キミがそれでいいならいいけど」

 その場限りだからこそ、話せない話を思いっきりできる…というメリットは確かにある。しかし、この日限りの人間に、自己紹介をして意味があるのか…まあ、名前が解らないよりは、解った方が悩みを相談するのだし、ある程度の距離は縮めたほう話し易くなるかも知れない……か?
以下略



12: ◆AZbDPlV/MM[sage saga]
2015/04/18(土) 15:14:20.52 ID:x7eWngYe0
 対象は誰であれ、自分の隠したいことを打ち明けた時点で、充分不二咲は強いように思う。不二咲のように、性別を偽るような姿をとることを嫌う人間は、とことんそれを嫌い相手を攻撃する。それを覚悟してのことだろうし、問題はすでに解決しているのではないだろうか?
 いや、やっぱり知らない人間に打ち明けられても、学校でずっと過ごす人間に打ち明けるのとでは、かける勇気の度合いは違うか。

日向 「体力はともかく、心の強さはもう充分だと思うけどな」

以下略



13:名無しNIPPER[sage]
2015/04/19(日) 16:54:41.81 ID:rn6ijuGWO
期待



14:名無しNIPPER[sage]
2015/04/25(土) 18:38:48.77 ID:sHxU6Hre0
めっちゃ面白そう


15: ◆AZbDPlV/MM[saga]
2015/05/05(火) 15:26:34.90 ID:xmPvFW7D0
 あの後不二咲と少し話、次の約束を交わした。
 しかし、妙な出会いってあるモノなんだな。気心の知れた友人でもない、知り合ったばかりの赤の他人とまさか、互いに互いの悩みを解決し合おうなんて話になるなんてな。でも、いいヤツそうだから、それを通して仲良くなれそうだ。

日向 「ん? 通知…不二咲からか」

以下略



16: ◆AZbDPlV/MM[sage saga]
2015/05/05(火) 15:30:01.21 ID:xmPvFW7D0
日向 (本当に男なんだな)

 本音を言うと、不二咲が男だという話は半信半疑だった。信じようと思いながら、それでも俺は最低なことに、少しばかり疑ってしまっていた。
 しかし、今はただただ反省している。不二咲の胸は真っ平らだ、平面だ。

以下略



17: ◆AZbDPlV/MM[sage saga]
2015/05/05(火) 15:31:06.61 ID:xmPvFW7D0
日向 「力入り過ぎだぞ。もっと力抜いて、俺の腕に自分の腕を置くだけにしてみろ」

不二咲 「う、うん……」

 水に浮く訓練中。溺れるのが怖いからなのか、不二咲はものスゴい力で俺の腕に掴まっている。これだと逆に沈んじまうぞ。現に今――
以下略



18:名無しNIPPER[sage]
2015/05/06(水) 01:27:53.89 ID:3vntaXClO
面白い


19: ◆AZbDPlV/MM[sage]
2015/05/25(月) 00:13:54.15 ID:C0tl3WaY0
>>18
ありがとうございます!


20: ◆AZbDPlV/MM[sage saga]
2015/05/25(月) 00:14:24.12 ID:C0tl3WaY0
不二咲 「日向君のおかげで浮くようになったよ! ありがとう!」

 泳ぎ終えて、次の予定をどうするかを以前訪れたファストフード店で軽く食事をしながら話していた。

日向 「役に立てたようで何よりだ。今度は泳ぐ練習だな。筋力もつくし、一石二鳥だ」
以下略



21: ◆AZbDPlV/MM[sage saga]
2015/05/25(月) 00:16:06.00 ID:C0tl3WaY0
 どうみてもなんでもないワケがないのに、とっさにそう答える。不二咲は納得していない表情で、しかし、俺がなんでもないと答えたので引き下がる。
 言えるワケがない。不二咲が原因で自分がおかしくなっているなんて。

日向 「本当になんでもない……なあ不二咲…お前の名前をどこかで見たか聞いたかをして知っている気がするんだけど……」

以下略



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