過去ログ - 提督「ウチは平和だなぁ」艦娘「表面上は」 その2
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462:名無しNIPPER[sage]
2015/07/23(木) 12:50:00.88 ID:BlhzhO7KO
乙です
パッパの元部下と捕虜になった泊池さんの登場に期待


463:名無しNIPPER[sage]
2015/07/23(木) 20:40:53.16 ID:1apsZ7Sa0
パッパの元部下って今も提督を監視もとい、見守ってるのだろうか?


464: ◆uyMG3dCVpM[sage saga]
2015/07/23(木) 23:18:20.53 ID:TcK5Yj3x0
娯楽室では、作戦から帰還した瑞鶴と加賀が言い争っていた。

誰も気に留めない。

別に珍しくもない何時もの光景で、別段気にすることじゃないからだ。
以下略



465: ◆uyMG3dCVpM[sage saga]
2015/07/23(木) 23:19:01.69 ID:TcK5Yj3x0
加賀「分かりました。やはりデマカセでしたか」

瑞鶴「は!? 違うし!ちゃんと知ってますぅ!」

加賀「何を?」
以下略



466: ◆uyMG3dCVpM[sage saga]
2015/07/23(木) 23:20:56.87 ID:TcK5Yj3x0
夜。

廊下を歩く榛名は不快な気分だった。

誰かがつけている。
以下略



467: ◆uyMG3dCVpM[sage saga]
2015/07/23(木) 23:21:33.73 ID:TcK5Yj3x0
榛名(・・・何時の間に)

青葉「で? そろそろ拘束を解いてくれませんか?」

榛名は、ほんの一瞬だけ思案したが、すぐに青葉を解放した。
以下略



468: ◆uyMG3dCVpM[sage saga]
2015/07/23(木) 23:22:10.41 ID:TcK5Yj3x0
この場に感性豊かな者が居れば、

場の不穏な空気とビリビリと肌を刺すような殺気に絶えられず意識を手放していただろう。

先に口を開いたのは榛名だった。
以下略



469: ◆uyMG3dCVpM[sage saga]
2015/07/23(木) 23:22:46.00 ID:TcK5Yj3x0
時刻は22時ごろ。

南方棲鬼は自ら宛がわれた部屋に居た。

南方「そろそろ寝ようかしら・・・なんか疲れたし」
以下略



470: ◆uyMG3dCVpM[sage saga]
2015/07/23(木) 23:23:28.78 ID:TcK5Yj3x0
その後、

異変に気付き、駆けつけた榛名に散らされてようやく静かになった。

南方「・・・なんなの一体」
以下略



471: ◆uyMG3dCVpM[sage saga]
2015/07/23(木) 23:23:59.64 ID:TcK5Yj3x0
南方「本当に娘みたい」

微笑みながら瑞鶴を撫でる。

南方「早く・・・言わなくちゃね」
以下略



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