471:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage saga]
2016/01/10(日) 00:47:14.59 ID:e3H/TfZi0
提督「……二人はどうしたんだ」
再び提督は卯月ちゃんの方に視線を向ける。
472:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage saga]
2016/01/10(日) 00:50:12.52 ID:e3H/TfZi0
卯月「い、いま行くぴょん!……それじゃあ行くぴょん。……やよ、ちゃん」
弥生「……う、うん」
473:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage saga]
2016/01/10(日) 00:53:55.27 ID:e3H/TfZi0
・・・・・
それから提督によるブリーフィングが始まった。
474:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage saga]
2016/01/10(日) 00:57:01.84 ID:e3H/TfZi0
提督「恐らくお前らの中にはどうやって敵の接近を察知するのか、と疑問にもっている奴もいるだろう。……そこでだ、番頭。お前に哨戒を行ってもらう」
475:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage saga]
2016/01/10(日) 00:58:09.32 ID:e3H/TfZi0
続く。
476:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage]
2016/01/10(日) 02:48:08.19 ID:9eySwAgzo
乙
477:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage]
2016/01/10(日) 16:34:00.26 ID:4Akzb+Tt0
おつおつ
ロリに好かれてて羨ましい
478:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/20(水) 01:12:28.94 ID:hIGgmJpd0
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那智「く……キリがないな」
479:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage saga]
2016/01/20(水) 01:14:23.42 ID:hIGgmJpd0
咄嗟に腕でかばったものの着弾の衝撃にあらぬ方向に折れ曲り、爆風を受けた艦装も度重なる負担が祟って主砲の何門かがイカれてしまった。
だがそれ以上に不味いのは彼女が直撃に怯んでしまい、足を止めてしまった事だった。
480:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage saga]
2016/01/20(水) 01:22:29.01 ID:hIGgmJpd0
敵の視界にはもう那智しか映っていない。彼女に敵の殺意と銃口が集まるのは当然のことだった。
だが、那智はそんな絶望的な状況であっても動じず、ただ、ニヤリと笑った。
481:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage saga]
2016/01/20(水) 01:24:17.14 ID:hIGgmJpd0
何故那智はともすれば沈んでしまう様な危険な真似をしたのか。
彼女が思いついた霧島を救う術は三つあった。
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