過去ログ - 京太郎「私は、瑞原はやりです☆」
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2015/06/03(水) 23:44:13.81 ID:go4AqjNYo
恵「ふふ〜ん、ふ〜ん、ふ〜ん♪、はやっ、はやっ♪」
193: ◆Lw8TjwCkqM[saga]
2015/06/03(水) 23:45:44.79 ID:go4AqjNYo
特にすることもなかったので、俺は、好き勝手に移動していく外の風景を眺めることにした
山、田んぼ、山、田んぼ、畑、畑、そしてときどき民家。あっ、イノシシ
194: ◆Lw8TjwCkqM[saga]
2015/06/03(水) 23:47:57.19 ID:go4AqjNYo
降りた駅は長野駅。はやりさんのファンクラブの会合に来た時以来の場所だ
人も多くなってきたので、距離を詰めて追うことにした
195:名無しNIPPER[sage]
2015/06/03(水) 23:48:15.66 ID:qD6nkzYxO
はやりんちょーかわいいよー
196: ◆Lw8TjwCkqM[saga]
2015/06/03(水) 23:49:15.51 ID:go4AqjNYo
雪の降る中、背の低めの女性が、身長１８０センチ超の男の手を引く姿
周りから見たら、ちょっと情けない光景かもしれない
197: ◆Lw8TjwCkqM[saga]
2015/06/03(水) 23:51:34.65 ID:go4AqjNYo
京太郎「もしかしたら、どこか具合の悪いところでもあるんじゃないですか？」
京太郎「マフラーもしてないですし」
198: ◆Lw8TjwCkqM[saga]
2015/06/03(水) 23:54:02.68 ID:go4AqjNYo
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
─megumi
199: ◆Lw8TjwCkqM[saga]
2015/06/03(水) 23:55:57.02 ID:go4AqjNYo
私は、はやりんに少しでも近づくために、あらゆる努力と資材を払ってきた
はやりんに関係のある知識は、なんだって吸収した
200: ◆Lw8TjwCkqM[saga]
2015/06/03(水) 23:58:32.46 ID:go4AqjNYo
グラスに残っていたワインを一気に空ける
megumi「しかし、そんな鬱屈した日々も、今日でおさらばだ」
201: ◆Lw8TjwCkqM[saga]
2015/06/04(木) 00:00:15.07 ID:Ph4bqjJfo
鏡を見る
megumi「おお、おお……！！」
202:名無しNIPPER[sage]
2015/06/04(木) 00:01:10.19 ID:9kq4+mFko
レベルたけえ……
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