33: ◆W9LNIhXYhlEG[saga sage]
2015/07/06(月) 10:04:16.12 ID:joNi+bt70
ミス訂正です。
>>27 私がいきなり発声練習を始めて驚く花陽。 →私がいきなり発声練習を始めて驚く小泉さん。
>>30 本当に良かった、と泣く小泉さんを何泣いてるの →本当に良かった、と泣く星空さんを何泣いてるの
その他、点の位置がおかしく読みにくいところがたくさんありますね…ごめんなさい、気をつけます。
34: ◆W9LNIhXYhlEG[saga sage]
2015/07/14(火) 21:58:56.76 ID:7m1V8y9a0
真姫「私ね、スクールアイドルのクラブに入ったの、また音楽するわ。ほら、前に来たでしょ?小泉さん。あの子と、あの子の友達の星空さんと…」
こんなに、学校のことを話したのは久しぶりかもしれない。
私は、今日のことがほんとうに嬉しくて嬉しくて、二人でいたママとパパに話した。
35: ◆W9LNIhXYhlEG[saga sage]
2015/07/14(火) 21:59:46.90 ID:7m1V8y9a0
私は、本当にうかれていた。
小泉さんと、星空さん…いえ、もう違う、こう呼ぶんじゃない。
花陽と、凛。
朝練の時、どうしても西木野さんって他人行儀に呼ばれるのが嫌で…言い出してしまった。
切り出し方は、変だったけど二人とも、おかしいと思わずに「真姫ちゃん」って呼んでくれた。
36: ◆W9LNIhXYhlEG[saga]
2015/07/14(火) 22:00:39.51 ID:7m1V8y9a0
真姫「なんで、どうして…?」
譜面だったら、どこか別の場所に置いてしまったのか、とも思えた。
音楽ソフトなら、PCがおかしくなったのか、と苦しいながらも自分に言い聞かせられた。
37: ◆W9LNIhXYhlEG[saga]
2015/07/14(火) 22:01:16.48 ID:7m1V8y9a0
凛「まーきちゃーん!」
真姫「……、あ、うん…おはよう、凛」
凛「真姫ちゃん暗いにゃー……何かあった?」
ピアノが消えた次の日、きっと辞めると言わないといけないかもしれない。
38: ◆W9LNIhXYhlEG[saga]
2015/07/14(火) 22:01:52.74 ID:7m1V8y9a0
キュゥべえ「僕はキュゥべえ。…僕は魔法少女になれる素質をもった少女を探しているんだ」
真姫「……へぇ」
夢の中だと思ったら、こんなに意味わかんない話が聞けるなんて。
私追い詰められてるのかしら。…そうだけど。
39: ◆W9LNIhXYhlEG[saga]
2015/07/14(火) 22:03:28.53 ID:7m1V8y9a0
今日はここまでです。久しぶりの投稿になりました。8月の上旬まで予定に振り回されるので次の更新はその辺りになると思います。
40:名無しNIPPER[sage]
2015/07/15(水) 07:04:15.39 ID:SG4LFWwUO
待っとるで
41: ◆W9LNIhXYhlEG[saga sage]
2015/07/15(水) 12:35:14.85 ID:ueuSO1vp0
訂正です
>>37
その音にか、白い猫みたいな、そんな生き物がピアノの上に座っていた。 →白い猫みたいな、そんな生き物がピアノの上に座っていた。
42:名無しNIPPER[sage]
2015/07/16(木) 21:22:46.47 ID:x2YnXh3Qo
頼むぞ
43: ◆W9LNIhXYhlEG[saga]
2015/08/05(水) 23:42:24.44 ID:5iW/znpx0
馬鹿じゃないの。そう一蹴出来なかったのは夢を追えるなんて言われたから。
音楽を続けること、もちろん、医者になることだって夢だ。
私は、沢山の人を救うのが夢だし、使命だと思っている。それでも、今、今やりたいことは。
だけど、胡散臭い。魔法少女なんてどこの世界の話なんだろう。
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