過去ログ - 千早「鳥肉のハンバーグ」
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62:名無しNIPPER[saga]
2015/07/07(火) 22:10:56.22 ID:Ku6n+8PR0



この日、早朝に出社した俺を待っていたのは、蒼褪めた貌の律子と、そして彼女と同じ様に顔を強張らせている千早の姿だった。

以下略



63:名無しNIPPER[saga]
2015/07/07(火) 22:18:06.55 ID:Ku6n+8PR0


律子「それにしても…こう立て続けに765プロの関係者が失踪するなんて、どう考えても異常ですよ」

P「確かにな……」
以下略



64:名無しNIPPER[saga]
2015/07/07(火) 22:27:19.81 ID:Ku6n+8PR0


P「!?」ゾクッ!!

P(今一瞬すごい寒気が……そうだ…・確かあの時、雪歩は誰かに…千早に会うと、それとなく俺に伝えてたんだ……)はっ!
以下略



65:名無しNIPPER[saga]
2015/07/07(火) 22:35:30.06 ID:Ku6n+8PR0


その日の深夜。


以下略



66:名無しNIPPER[saga]
2015/07/07(火) 22:43:36.83 ID:Ku6n+8PR0


千早「どうしたんです?プロデューサー。そんなきょろきょろして」

P「い…いや。何でもないんだ……」
以下略



67:名無しNIPPER[saga]
2015/07/07(火) 22:51:33.61 ID:Ku6n+8PR0


千早「どうしたんですか?今度はそんな呆けた表情(かお)なんかして?」

P「ち…千早……お前…まさか………」
以下略



68:名無しNIPPER[saga]
2015/07/07(火) 22:59:52.66 ID:Ku6n+8PR0


風呂場前。


以下略



69:名無しNIPPER[saga]
2015/07/07(火) 23:05:51.21 ID:Ku6n+8PR0


千早「開きっぱなしだと、死んだ魚の目みたいで気味が悪くて…私が何度かやっても絶対閉じなかったのに…流石プロデューサーですね」

P「冗談を言っている場合か!?お前は…お前は人を二人も殺してるんだぞ!」
以下略



70:名無しNIPPER[saga]
2015/07/07(火) 23:11:21.44 ID:Ku6n+8PR0


千早「……音無さんも見ますか?彼女は冷凍庫に入ってますが……」

P(小鳥さんは…コイツにハンバーグにされて……だとしたら今の彼女のカラダは―――――)
以下略



71:名無しNIPPER[saga]
2015/07/07(火) 23:18:06.18 ID:Ku6n+8PR0


千早「雪歩は…彼女にこの事がバレてしまって……彼女、過去に食べた事があるんですって…………【鳥肉のハンバーグ】を」

P「!?」
以下略



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