過去ログ - 京介「別れよう」 黒猫「え……」
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42:名無しNIPPER[sage]
2015/07/08(水) 01:17:36.68 ID:5qe4gbeJo
前のノリで読み始めたらめっちゃ重い
43:名無しNIPPER[sage]
2015/07/08(水) 07:37:51.98 ID:oQohFpsVO
まあ前回も本編は重くて暗かったし・・・
44:名無しNIPPER[sage]
2015/07/08(水) 11:46:22.60 ID:sUwUpNJoO
他の作品あるなら教えてくれ
45:名無しNIPPER[sage]
2015/07/08(水) 12:39:15.23 ID:Wx0zXmRaO
>>44
スレタイの前半部でググると幸せになれるかも
46:名無しNIPPER[sage]
2015/07/08(水) 18:02:24.87 ID:TYDqY00Oo
親父の職業警察官だよね?
47:1[saga]
2015/07/08(水) 19:11:06.81 ID:Xa0P4W41o
秋葉原の集合場所に近付くと背の高い沙織の姿がすぐに確認出来た。そして、その横に居る人物を視界に入れ、俺の心臓は跳ね上がる。
黒猫「な、なんで……」
48:名無しNIPPER[saga]
2015/07/08(水) 19:12:29.90 ID:Xa0P4W41o
他人に聞かれたくない話だったので、アキバのカラオケルームに移動した。
ここには良く来ている気がしたけど考えてみたら初めてだったな。これが既視感ってヤツか。
49:名無しNIPPER[saga]
2015/07/08(水) 19:14:21.01 ID:Xa0P4W41o
沙織「ふむ、現状は分かり申した。それで、京介氏はどのようにされたいのですかな」
京介「俺は……都合が良いとは分かってるけど、出来ればまた黒猫と付き合いたい。俺はまだ黒猫を愛しているんだ」
50:名無しNIPPER[saga]
2015/07/08(水) 19:16:08.75 ID:Xa0P4W41o
京介「……ま、そんな訳でだ。俺は黒猫と一緒に生きていきたい。あやせとは縁を切りたい。あやせには子どもを産んで欲しくない。こんな所だ」
黒猫「先程から私の意志を無視して話を進めているわね」
51:名無しNIPPER[saga]
2015/07/08(水) 19:18:18.60 ID:Xa0P4W41o
桐乃「もうさ、こうなってるんだからいっそのコト黒猫も妊娠しちゃえば? それなら互角だし」
京介「おいおい」
52:名無しNIPPER[saga]
2015/07/08(水) 19:19:50.41 ID:Xa0P4W41o
京介「人にはそれぞれのペースってもんがあるんだ。俺は、黒猫が極端に性的な事に弱いと知っているから、こいつの想いが俺に追い付くのを待ってただけだ」
桐乃「それは違う。黒猫には勇気と覚悟が足りなかったのと、エッチしなくても大丈夫っていう慢心があった。兄貴は、嫌われたくないから思いやりとか優しさとかを言い訳に逃げてただけ。だからあやせにつけ込まれたのよ」
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