5:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/07/14(火) 11:24:45.53 ID:Wnc1C2cPo
ドアの開く音
まだ覚束無い足取りで、きっと俺にはわからないところが痛むのだろうと思うとどう気遣ってやればいいのかわからなかった
6:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/07/14(火) 11:28:35.16 ID:Wnc1C2cPo
ペトラ「知ってます。、、リヴァイ兵士長」
リヴァイ「そうか。お前は訓練兵、だよな」
7:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/07/14(火) 11:35:02.26 ID:Wnc1C2cPo
ペトラ「私は」
飲み干したカップを置いて彼女は言った
8:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/07/14(火) 11:38:20.69 ID:Wnc1C2cPo
ともかく話は済んだ。少しでも早く休ませてやるべきだ
リヴァイ「ベッドは使っていい。今は身体を休ませろ」
9:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/07/14(火) 11:42:40.79 ID:Wnc1C2cPo
明け方の、少し手前
ペトラはうなされて目を覚ました
10:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/07/14(火) 11:45:44.60 ID:Wnc1C2cPo
躊躇いながら頭を撫でてやった
もう触れても拒まれることはなかった
11:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/07/14(火) 11:47:18.22 ID:Wnc1C2cPo
まだ薄暗い中、途中まで彼女を見送った
リヴァイ「困った事があれば、声をかけろ。ただの知り合いとして、な」
12:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/07/14(火) 11:51:58.27 ID:Wnc1C2cPo
あれからも、彼女の姿を遠くから見かけることはあったし、その逆もあっただろう
だが
13:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/07/14(火) 11:54:59.57 ID:Wnc1C2cPo
ペトラ「リヴァイ兵長!」
リヴァイ「ペトラ!?お前、、、」
14:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/07/14(火) 12:04:53.85 ID:Wnc1C2cPo
もともとは元気で明るい奴なんだろう
周りの仲間ともすぐに打ち解けて
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