43:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/07/31(金) 20:57:07.19 ID:RR7q4mBto
ペトラ「お願いです、私を、、、離さないで、愛して下さい、ずっと」
リヴァイ「ああ、離すわけがないだろうペトラ、俺は、、、俺がどれだけお前を愛しているか、言葉で足りるならいくらでも言ってやる」
44:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/07/31(金) 21:05:01.42 ID:RR7q4mBto
ベッドに転がり
吐息だけが響く天井
45:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/07/31(金) 21:26:46.98 ID:RR7q4mBto
行間
46:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/07/31(金) 21:46:31.78 ID:RR7q4mBto
エルヴィン「遅いぞリヴァイ」
リヴァイ「ああ、すまん。ガキは起きたのか？」
47:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/07/31(金) 22:19:00.74 ID:RR7q4mBto
再開
48:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/07/31(金) 22:23:59.84 ID:RR7q4mBto
最終章
49:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/07/31(金) 22:27:11.24 ID:RR7q4mBto
辿り着く宛などはじめからなかったというのに
50:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/07/31(金) 22:29:54.78 ID:RR7q4mBto
部屋は、適当に使え
だだっ広いこの古城でこの人数は釣り合わない
51:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/07/31(金) 22:35:18.39 ID:RR7q4mBto
リヴァイ「全く、くだらん傷を作りやがって」
ペトラ「支障はないですよ？」
52:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/07/31(金) 22:40:16.64 ID:RR7q4mBto
変わらないでいてください
なんて面倒な事になったんだろうか
53:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/07/31(金) 22:52:01.14 ID:RR7q4mBto
強くなりたい
その思いは彼女の夢でずっと、、、
54:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/07/31(金) 22:59:19.71 ID:RR7q4mBto
なんの慈悲もない暗闇が待っている結末
最初からこうなることを俺は
55:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/07/31(金) 23:20:27.13 ID:RR7q4mBto
だから、俺は
罰だ、と思った
56:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/07/31(金) 23:29:47.43 ID:RR7q4mBto
久しぶりに自室に戻って
壊れかけたベッドと彼女が痕を残したシーツを見て
57:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/07/31(金) 23:30:24.06 ID:RR7q4mBto
後日譚
58:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/07/31(金) 23:33:37.15 ID:RR7q4mBto
あれから過ぎていった日々の残酷さなど、もう取るに足らない事で
59:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/07/31(金) 23:34:20.16 ID:RR7q4mBto
ある夜のこと
60:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/07/31(金) 23:42:24.20 ID:RR7q4mBto
ジャン(兵長と二人で見張りとか気まずい。ミカサとならなぁ、ってそれはそれで、なぁ。何か話しかけてみようかな
ジャン「あの、兵長って好きな人とかいるんですか？」
61:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/07/31(金) 23:45:04.05 ID:RR7q4mBto
泣く。ことなんかできなかった
失くしてから、今。まで
62:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/07/31(金) 23:46:04.42 ID:RR7q4mBto
終わりです。あとがきは後だ。
みを
63:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/08/01(土) 17:01:13.82 ID:1dtEoQU0o
あとがきです
最初に決めていたこと
原作の裏側のお話として本編には絡ませない
63Res/65.50 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
