6:名無しNIPPER[saga]
2015/07/18(土) 20:46:33.31 ID:o3PBwpJe0
>>5
○ しまいにはごまかそうとしてステップの時に大きな尻もちをつく始末
7:名無しNIPPER[sage]
2015/07/18(土) 20:51:30.63 ID:KhcqmmG3o
雪乃さんSSだありがたい
8:名無しNIPPER[saga]
2015/07/18(土) 20:51:32.66 ID:o3PBwpJe0
◎月△日(木) 晴れ
今、この日記を書いている私の顔はとても紅潮しています
9:名無しNIPPER[saga]
2015/07/18(土) 20:52:38.36 ID:o3PBwpJe0
歩きながら私はひょっとしたらPさんがまだお仕事をなさっていて、会えるかもしれないなどと考えを巡らせました
そして、そっとドアを開けて事務所に入ると私の眼には、自分の席でお仕事に打ち込むPさんの姿が...飛び込んできませんでした
キーボードの音もプリンターの音もしない、ちひろさんもPさんも誰もいない、ただ電気が点いているだけの事務所
10:名無しNIPPER[saga]
2015/07/18(土) 20:53:37.66 ID:o3PBwpJe0
仮眠室から毛布を取ってきて、起こさないように静かにかけようと、Pさんへ近づいていきました...
すると、今までよく聞き取れない声の大きさだったPさんの寝言がはっきりと聞こえてきました
11:名無しNIPPER[saga]
2015/07/18(土) 20:54:47.31 ID:o3PBwpJe0
私にとっても初めてのキス...
最初は触れ合うだけのはずだったのに...いつしかPさんの唇を愛撫するような動きに変わっていきました
Pさんの上唇を私の唇で包み込む それが終わると今度は下唇...
12:名無しNIPPER[saga]
2015/07/18(土) 20:55:31.97 ID:o3PBwpJe0
これ以上ここにはいられない、おかしくなってしまう
Pさんが何かを言っていたようでしたが、それに一切耳を貸さず
私はドアを開けて駆け出しました
13:名無しNIPPER[saga]
2015/07/18(土) 20:56:20.68 ID:o3PBwpJe0
◎月□日(日) 雨
一昨日、そして昨日と部屋に帰れなかったので日記をつけることができませんでした
14:名無しNIPPER[saga]
2015/07/18(土) 20:57:01.79 ID:o3PBwpJe0
Pさんに会うなり逃げ出してしまったこと...
Pさんが私を追いかけてきてくれたこと...
私が胸の内のPさんへの想いを告げたこと...
15:名無しNIPPER[saga]
2015/07/18(土) 20:57:51.11 ID:o3PBwpJe0
とりあえずいったんここまでです 続きは後ほどです
もしかするとこのあとエロが入るかもしれません
16:名無しNIPPER[sage]
2015/07/18(土) 21:03:05.16 ID:YAMAQTcDO
あの雰囲気醸し出して(22)はエロい
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