過去ログ - 提督「狙うは旗艦ただ一隻、全残存火力を集中させろ!」
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20: ◆RO/TgQj9wk[saga]
2015/07/28(火) 15:26:04.41 ID:TZW9l2Ph0
五月雨「(私のことを考えた結果・・・)」

叙勲式での伊藤元帥の発言を思い出し、全て嘘だったのかとスプーンを握りしめた。気づいたらアイスがなくなっていた。

五月雨「あれ、私全部食べちゃいました」
以下略



21: ◆RO/TgQj9wk[saga]
2015/07/28(火) 15:26:39.42 ID:TZW9l2Ph0
七月十二日。舞鶴鎮守府執務室。午後二時。

五月雨と色々あってから二十二日が経過した。

提督「何はともあれ、警戒解除要請はもう出しておいた。地元の皆も帰ってきたし、やっと落ち着けるぜ!」
以下略



22: ◆RO/TgQj9wk[saga]
2015/07/28(火) 15:27:07.19 ID:TZW9l2Ph0
五月雨「それはそうですが・・・、もう少し考えましょうよ」

提督「鎮守府の中で柔らかいところなんてあったか?・・・あるな」

五月雨「そうです。今年の花見のときに話してたじゃないですか。海岸に並んでる倉庫前とかも芝生を敷いたみたいですから、そこでやりましょうよ」
以下略



23: ◆RO/TgQj9wk[saga]
2015/07/28(火) 15:27:34.98 ID:TZW9l2Ph0
移動。舞鶴鎮守府正面玄関。

巡視兵A「提督がお帰りになり次第、我々も出発いたします」

提督「おう、頼んだぞー」
以下略



24: ◆RO/TgQj9wk[saga]
2015/07/28(火) 15:28:27.73 ID:TZW9l2Ph0
時間経過&移動。某大型店舗。午後三時。

提督は店舗内の通路にあるベンチに座っていた。

提督「入れるわけ無いだろ・・・、女しかいねぇじゃねぇか・・・」
以下略



25: ◆RO/TgQj9wk[saga]
2015/07/28(火) 15:29:04.22 ID:TZW9l2Ph0
電「私はこれにするのですー」

村雨「これとかよさそうじゃない?ほら、制服の色にも似てるし。でも、五月雨と涼風は制服違うんだよね、どうしよ・・・」

涼風「あたいはいいよ!五月雨と同じの選ぶからさ」
以下略



26: ◆RO/TgQj9wk[saga]
2015/07/28(火) 15:29:31.47 ID:TZW9l2Ph0
五月雨「じゃ、じゃあ変え「変えなくていいから!」

提督「それでいい!涼風もおんなじの買うんだろ?」

涼風「うん、同じの買うよ」
以下略



27: ◆RO/TgQj9wk[saga]
2015/07/28(火) 15:30:00.72 ID:TZW9l2Ph0
移動。試着室前。

提督「(加賀って案外でか)あああああ、余計なことを考えるな」

加賀「?」
以下略



28: ◆RO/TgQj9wk[saga]
2015/07/28(火) 15:30:42.74 ID:TZW9l2Ph0
移動中。舞鶴鎮守府正面玄関。午後五時半。

提督「戻ったぞー。閉店は八時らしいから、まだ間に合うだろ」

巡視兵A「それでは、行ってまいります!」
以下略



29: ◆RO/TgQj9wk[saga]
2015/07/28(火) 15:31:12.17 ID:TZW9l2Ph0
提督「当たり前じゃないか」

五月雨「じゃあそれともう一つ、聞いていいですか?」

提督「お前今まで聞いていいですかなんていったことあったか?」
以下略



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