過去ログ - 咲「金髪くんと」京太郎「文学少女ちゃん」
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1: ◆BrPpnaZzMC3Z[sage]
2015/07/28(火) 00:31:59.95 ID:fdC9lNPQo
 
・原作改変あり
 

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2: ◆BrPpnaZzMC3Z[sage]
2015/07/28(火) 00:33:29.16 ID:fdC9lNPQo
 

 年の瀬が迫った、とある祝日。

 少し早いクリスマスパーティというわけでははないが、宮永咲は麻雀部の皆で遊びに出掛けた。
以下略



3: ◆BrPpnaZzMC3Z[sage]
2015/07/28(火) 00:45:21.71 ID:fdC9lNPQo
 

 もちろん姉はからかうつもりなどではなかったはずだ。

 後から思い返せば、姉と電話口で話すたびに彼を話題に挙げていたのだから、以前からの素直な疑問だったのだと推測できる。
以下略



4: ◆BrPpnaZzMC3Z[sage]
2015/07/28(火) 01:02:20.63 ID:fdC9lNPQo
 

 咲が黙って歩きつつも悶々としていると、隣を歩く京太郎がマフラーを巻き直しながら口を開いた。


以下略



5: ◆BrPpnaZzMC3Z[sage]
2015/07/28(火) 01:11:11.23 ID:fdC9lNPQo
 

「いやさ、俺は流せば済むことだからいいけど、咲はそういうの気にする方だろ? 中学二年の時は愛想笑いはしてても、本気で嫌がってた感じだった」


以下略



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