過去ログ - リヴァイ×ペトラ「君と花火を見よう」
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20:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/08/14(金) 00:21:44.52 ID:zEAAxwFzo

リコ「ふーん、つまりアンタは彼とセックスしたくてしょうがないと」

ペトラ「ちょっとリコさん!そのまま言わないで!オブラートに包んで!」

以下略



21:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/08/14(金) 00:40:00.54 ID:zEAAxwFzo

リコ「そうねぇ、男を落とすには露出度高めの格好でみたいな話はこの前したけど」

ペトラ「うん、最近は大人っぽい服とか意識して、それでも駄目だったのぉ!むしろ胸とかちょっと見える服とか短いタイトスカート履いてたら怒られた」

以下略



22:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/08/14(金) 02:10:11.76 ID:zEAAxwFzo

そして次の日。昼にカフェで待ちあわせをして軽く昼食をとって、それから買い物に繰り出すという流れになり

リコ「まずは早速、浴衣売り場を見に行かないとね」

以下略



23:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/08/23(日) 23:18:29.55 ID:Av33z0Cto

そして当日

何度も鏡を見直して、早めに家を出た。あまりにも暑くて、やっぱり浴衣はと後悔したくなったけど、、、

以下略



24:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/08/23(日) 23:22:08.04 ID:Av33z0Cto

ペトラ「暑さの限界!かき氷食べたい!!」

リヴァイ「場所取りしてから買ってやるから」

以下略



25:みお ◆skOdBilCbI[saga]
2015/08/24(月) 00:07:38.38 ID:XwXpxKuVo

そんな話をしているうちに

ペトラ「わぁ、びっくりした!こんなに近いんだね、綺麗!」

以下略



26: ◆skOdBilCbI[saga]
2015/08/28(金) 02:28:44.53 ID:9WHyfay9o

そっと、彼に寄り添って腕を絡ませた

暑くても、体温を感じていたくて、、、触れただけで、高鳴る鼓動と体が正直で

以下略



27: ◆skOdBilCbI[saga]
2015/08/28(金) 02:30:24.56 ID:9WHyfay9o

リヴァイ「実はな、昔この辺に住んでたからわりと裏道は詳しいんだ」

ペトラ「え、そうなの?」

以下略



28: ◆skOdBilCbI[saga]
2015/08/28(金) 02:31:23.57 ID:9WHyfay9o

彼が幼かった頃に好きだった場所。連れてきてもらえたことが嬉しくてつい夢中になってたら

後ろから、ぎゅっと抱きしめられた

以下略



29: ◆skOdBilCbI[saga]
2015/08/28(金) 02:32:42.63 ID:9WHyfay9o

ペトラ「うん」

彼の話し声と吐息が耳にかかってそれだけで震えそうになって

以下略



30: ◆skOdBilCbI[saga]
2015/08/28(金) 02:33:52.32 ID:9WHyfay9o

リヴァイ「俺なりに、大切に思ってることと本気だということをわかって欲しかった。不器用だったとは思うが」

ペトラ「うん、大切にしてもらってるって、わかってたよ、でも、私にもっと、夢中になって欲しくて」

以下略



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